現在、アメリカで最もホットなブリュワリーの1つ「Shred Beer Company(シュレッド ビール カンパニー)」のクラフトビールが、7月18日(木)にリリース。
ボトルショップ&テイスティングルーム「Antenna America(アンテナアメリカ)」をはじめ、全国の酒販店・飲⾷店にて販売を開始。数量限定での取り扱いとなる。
鬼才が手掛ける全米屈指の注目ブリュワリー
「Shred Beer Company」は、著名なブリュワリーにてヘッドブリュワーを務めた豊富な経験をもつ2人が、2023年6月に立ち上げたブリュワリーだ。
設立からわずか3ヶ月で、「Great American Beer Festival(以下、GABF)」の小規模ブリュワリー部門で総合優勝を果たすという偉業を達成。現在、アメリカで最もホットなブリュワリーの1つとして話題を集めている。
数々の名門を成長させた鬼才と、実力派の2人
同ブリュワリーを設立したのは、鬼才ザック・フラッシャー氏と実力派エイミー・ヘラー氏の2人。どちらもヘッドブリュワーとして豊富な経験を持つ人物だ。
ザック・フラッシャー氏は、名門ブリュワリーとして知られる「Knee Deep」「Moonraker」「Slice Beer」のヘッドブリュワーとして人気ビールのレシピを手掛け、ブリュワリーの成長を支えた鬼才ブリュワー。
一方のエイミー・ヘラー氏は、「Arrow Lodge」にてヘッドブリュワーを務め、「GABF」や「US Open Beer Championship」など、数々のコンペで受賞を果たす実力派ブリュワーだ。
4種類のクラフトビールがアメリカから到着
そんな、アメリカのビアギークも注目する「Shred Beer Company」のクラフトビールは、パッケージ商品4種、樽商品4種が入荷予定となっている。輸入量が限られているため、今回はごく限られた店舗のみでの取り扱いとなる。
ここで、取り扱う同ブリュワリーのクラフトビールを一部紹介しよう。
「Real Grass West Coast IPA(リアル グラス ウエストコーストIPA)」は、アルコール度数が7%のWest Coast IPAスタイル。
厳選したモザイク、シトラ、ストラータホップにより解き放たれる、ハニーデューメロンやパッションフルーツ、芝、ダンクフレーバーが特徴だ。
「High Frequency Hazy IPA(ハイ フリーケンシー ヘイジーIPA)は、アルコール度数が7%の、Hazy IPAスタイル。
シトラホップとアイダホ7ホップを使用し、パイナップルシャーベット、雨が降った後の松林、アプリコット味のグミのようなフレーバーが感じられる1本だ。
アメリカで注目されているクラフトビールを試してみては。
Shred Beer Company
取扱店舗一覧:https://www.naganotrading.com/blogs/news/shred-beer-company-dealer-202407
アンテナアメリカ公式サイト:https://www.antenna-america.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000055319.html
(田原昌)