岡山・児島発の、精巧な職人技を活かしたものづくりを続ける最高峰のデニムブランド「MOMOTARO JEANS」。同ブランドはグローバルデニムブランドとして更なる拡大を目指し、ブランドを刷新する。
今回新たな拠点としてオープンした、京都・新門前通の新店舗「MOMOTARO JEANS KYOTO」にも足を運んでみてほしい。
世界26か所の国と地域で展開する「MOMOTARO JEANS」
デニムを単なるファッションアイテムとしてではなく、人生を豊かにし、こだわりのライフスタイルを創造する美しい「道具」としてとらえる同ブランド。素材選びや染めはもちろん、織りや縫いの細部に至るまで、こだわり尽くしたデニムを創り続けている。
ブランド刷新にあたってより取り入れやすいデニムを提案
今回のブランド刷新にあたり、同ブランドの象徴である深い藍色の「特濃 – TOKUNO BLUE」をさらに美しく魅せる生地の開発や、流行に左右されないシルエットを追求したパターンを取り入れ、より洗練されたデザインでデニムを展開する。
これまで同ブランドが大切にしてきた“日本の伝統技術”や“モノづくり魂”の価値を受け継いで進化させることで、より多くの人が手に取りやすくなるだろう。
クリエイティブディレクションを担当するSIMONE
今回クリエイティブディレクションを担当するのは、ムラカミカイエ氏率いるブランディングのプロフェッショナル集団・SIMONE。同ブランドのグローバル化推進のために、モダナイズされたデザインと職人技を掛け合わせた新たな価値を創出する。
今回のリブランドに先駆けて発表された、新しいブランドロゴのデザインを手がけたのは小林一毅氏。世界的な評価を得る同ブランドの正統性と次代への進化を表現し、日本の伝統紋章の解釈を組み入れつつも現代的に再構築しているところが特徴だ。
新たなブランドの発信拠点「MOMOTARO JEANS KYOTO」
今回、新たな拠点として京都・新門前通にオープンした、新店舗「MOMOTARO JEANS KYOTO」。同店の設計は、「京都市京セラ美術館」などの公共建築から個人住宅、また多くの国内外の商業建築を手掛けてきた青木淳氏と品川雅俊氏によるユニット・ASがおこなった。
同店の外観と店内は、古き良き京町家の素材を活かしながら新たな素材を丁寧に重ね合わせた、これまで築いてきた価値を次代に発信していく同ブランドを体現する空間が広がっている。
リブランドによって新たな魅力を発揮する同ブランドのデニムを、日々のファッションに取り入れてみては。
MOMOTARO JEANS KYOTO
所在地:京都府京都市東山区新門前通大和大路東入3丁目梅本町256-2
営業時間:11:00~19:00
MOMOTARO JEANS公式サイト:https://www.momotarojeans.com
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000112208.html
(kyoko.)