フランス生まれのキッチンウェアブランド「ル・クルーゼ」に、新しく定番ブルー「Deep Teal(ディープティール)」が加わった。
7月10日(水)より、この新色を纏ったココット・ロンドをはじめとする3つの鋳物ホーローウェアが発売を迎えた。購入はル・クルーゼ公式オンラインショップ、ル・クルーゼショップ、全国のル・クルーゼ取扱い店舗にて。
「ル・クルーゼ」が定番ブルーカラーを刷新
今回、ル・クルーゼのシグニチャーカラーとして新たに加わった「Deep Teal」。艶やかなブルーにグリーンを潜ませた、深みを感じる色合いが魅力だ。
食卓に魅惑的なムードを漂わせ、他のキッチンウェアとのスタイリングも楽しめる。
新色「Deep Teal」は3種類の商品で展開
新色を展開するのは「シグニチャー ココット・ロンド」「シグニチャー ココット・ジャポネーズ」「ココット・エブリィ」の3種類。
定番だから使いやすいココット・ロンド
「シグニチャー ココット・ロンド」は使いやすさと機能性を備え、評価が高い商品。
浅型で汎用性の高いココット・ジャポネーズ
「シグニチャー ココット・ジャポネーズ」は、浅型になっているため少人数の鍋料理や副菜づくりにちょうどいい。
幅広く活躍するココット・エブリィ
そして、「ココット・エブリィ」は日本人の生活スタイルに合うように開発した商品で、炊飯からスープ作りまで幅広い調理で活躍する。
いずれも単体でも洗練された雰囲気を楽しめるが、手持ちのル・クルーゼとの組み合わせ次第でテーブルが一層華やかになるだろう。
フランス生まれの世界的ブランド「ル・クルーゼ」
北フランスのフレノワ・ル・グランで1925年に誕生したル・クルーゼは、鋳物ホーロー鍋で知られるキッチンウェアブランド。中でも、鮮やかなオレンジ色の「ココット・ロンド」は世界的なベストセラー商品だ。
フランスの伝統的な製法を守りながら、世界の食文化やトレンドも取り入れた革新的な商品を展開している。
そんな同ブランドは1991年に日本へ進出し、ストーンウェア、TNS(ノンスティックフライパン)、EOS(スチールホーロー鍋)、ワインアクセサリーなど、幅広い商品を展開している。
感度の高い人から注目を集めそうな新色で、調理や食事がさらに楽しくなりそうだ。
ル・クルーゼ公式サイト:https://www.lecreuset.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000003501.html
(hachi)
※「ココット・エブリィ 18」は10月入荷予定
※表示価格はすべて税込