7月20日（土）、静岡県の伊東駅から車で5分ほどの場所に位置する「伊東ホテルジュラク」が、「楽しみきれない一日を」をコンセプトに据えてリニューアルオープンする。

リニューアル後の伊東ホテルジュラクでは、全てがインクルーシブスタイルに。青い海と伊東温泉の街並みを見下ろすオーシャンビューのリゾートステイを楽しんでほしい。

文化人からも愛された老舗ホテル「伊東ホテルジュラク」

「伊東ホテルジュラク」は、「かにや旅館」を前身に置く長い歴史を有するホテル。1968年に伊東ホテルジュラクとして誕生し、1992年には大規模な増築を実施。その後も時代やニーズに合わせて改修を重ねてきた。

童謡「みかんの花咲く丘」を作詞した加藤省吾さんもかにや旅館を度々利用し、ここから見えるミカンの木と伊東の海を詩にしたことから、ホテル内のガーデンテラスには歌碑が設置されている。

今回、そんな同ホテルが時代に即してリニューアル。客室に加えて、ライブ感あふれるビュッフェダイニング、フリードリンクが楽しめるラウンジなどを一新した。

オーシャンビュー客室がさらに快適な空間に！

伊東ホテルジュラクの客室は、全室が相模湾を一望できるオーシャンビュー。

最上階層の10・11階に備わる「プレミアムオーシャンビュー 露天風呂付客室」では、美しい眺望と共に天然温泉かけ流しの露天風呂を満喫できる。

上層階にある「プレミアムオーシャンビュー客室」、5〜9階の「オーシャンビュー客室」もリニューアルを行った。海と空のブルーを基調とした客室からは、相模湾と初島、伊東の街を一望できる。

ビュッフェダイニング「AMAHANA」で料理を堪能

ビュッフェダイニング「AMAHANA」では、伊豆の海の恵みと山の幸をシェフが目の前で調理。刺身や寿司、グリル料理、鉄板料理、洋食、中華など、多彩なできたての料理を提供する。もちろん、ワインやビールを含むドリンクもフリーだ。好みの逸品を楽しみたい。

「AYA-NAMI」でドリンクと共に癒しのひとときを

フリードリンクスタイルのラウンジ「AYA-NAMI」では、静岡県東部地方の名産であるぐり茶の他、静岡麦酒やハイボール、日本酒などを楽しめる。

ラウンジの中央には、環境に優しいバイオエタノール暖炉を配置。夜はライブミュージックと共に幻想的なひとときを、そして朝はコーヒーと共に海を眺めて爽やかな気分を楽しめる。

静岡を訪れる機会があるときは、宿泊先として検討してみてはいかがだろうか。

伊東ホテルジュラク
所在地：静岡県伊東市岡281
公式サイト：https://www.hotel-juraku.co.jp/ito/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000128062.html

（IKKI）