夕陽が美しい神奈川・葉山の景勝地で愉しめる、大人の秘密基地「Corail Cafe and Labo」

神奈川県の景勝地・葉山エリアにある「葉山ホテル音羽ノ森」が、「Corail Cafe and Labo(コライユ カフェ アンド ラボ)」をプレオープン。グランドオープンは8月1日(木)となる。

同店が位置するのは、富士山が眺望でき、海に沈む夕陽が美しい絶景スポットにある。大切な人を連れてのドライブデートにぴったりの場所だ。

デートにぴったり。夕陽が美しい葉山の景勝地

「葉山ホテル音羽ノ森」は、1987年の開業以来、緑深き低山と雄大な海が広がる歴史ある景勝地・葉山に根ざし、その魅力を届けてきた。

そんな同ホテルが、「かながわの景勝50選」に入るほどの美しい夕陽で有名なスポット「長者ヶ崎海岸」に、カフェ「Corail Cafe and Labo」をプレオープンした。

絶景スポットにある大人の秘密基地

同店は、海沿いを走る国道134号に面した、県営駐車場の長者ヶ崎駐車場内に位置している。

「長者ヶ崎海岸」は、浜辺から約500m先に突き出た岬。海岸からの箱根、富士山、江の島などの眺望と、「長者ヶ崎の夕照」と呼ばれる夕陽が映える風景で有名だ。神奈川県が1976年から選定を始めた「かながわの50選・100選」の一つとなる。

そんな絶景スポットにある同店は、ドライブデートや旅行、散歩の中継地点として、訪れる人びとが気軽に立ち寄ることができる“大人の秘密基地”を目指す。

ホテルメイドのスイーツやカクテルも

“日常に刻まれる絶景”が愉しめる同店では、葉山の魅力が詰まったオリジナルスイーツとドリンクを販売する。ホテルパティシエによるチーズケーキや、ホテルバーテンダー考案のノンアルコールカクテルなど、季節に合わせたさまざまなスイーツやドリンクがある。

同店の海に面したカウンターとテラス席でも愉しめるが、すべてテイクアウト可能となっているので、好きな場所で夕陽を眺めながら味わうのもオススメだ。

なお、8月1日(木)のグランドオープンまでは一部メニューのみの提供となるので留意したい。

葉山の豊かな自然を大切にしたカフェ

店名の「Corail(コライユ)」は、フランス語でサンゴを意味している。サンゴが広がる美しい海をイメージし、山と海に囲まれた葉山の豊かな自然が未来に続いていくようにとの願いが込められている。

店内はサステナビリティに配慮し、天然無垢のオーク材で作ったショーケースや環境負荷の少ない植物油を使用した塗料を使い、床・天井においても天然素材の材料を使用。また、外装も葉山の自然に融合する色調やデザインに仕上げている。

葉山の絶景を見ながら、心に残るひと時を過ごしてみたい。

Corail Cafe and Labo
所在地:神奈川県三浦郡葉山町下山口2049-4
営業時間:平日11:00〜17:00/土日祝 9:00〜19:00
定休日:火曜日
公式サイト:https://otowanomori.jp/facilities/
公式Instagram:https://www.instagram.com/corail_cafe_and_labo/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000123374.html

(田原昌)