“人の暮らしが今よりちょっとハッピーに、今よりちょっと快適になる”をコンセプトとする大石アンドアソシエイツ社。
同社が、イギリスをはじめ世界10数か国で展開するグローバル調理家電ブランド・ラッセルホブスの「アテンティブコーヒーバー」の先行販売を、7月5日(金)~9月1日(日)の期間で応援購入サービス「Makuake」にて実施中だ。
手軽にパーソナルな1杯を提供するコーヒーバー
「アテンティブコーヒーバー」は、ホットコーヒーだけではなくコールドブリューや濃い目の抽出、フォームミルクをのせたカフェラテスタイル、カプチーノ風など、ユーザーの好みに合わせて多様なコーヒーを作ることができる。
同商品には、ヨーロピアンコーヒーブリューイングセンター認証取得の抽出技術を搭載。抽出する温度と時間を精密にコントロールして、どのような豆からも雑味やブレのないバランスのとれたコーヒーを作り出す。
コーヒーの濃さを自分好みにセレクトできる
「ストロング」設定にすると濃いめに抽出。さらにもっと濃く抽出したい場合は「コンセントレートショット」設定にすれば、より強い味わいにドリップでき、ミルクと合わせるのに最適だ。
付属のナイロン製フィルターの他にペーパーフィルターをセットすることも可能で、フィルターにより抽出される油分量が変わるので、また違う味わいが楽しめる。
本体にはミルクフォーマーも搭載し、ミルクの泡立ても可能。電池式ではないので攪拌中にバッテリーが切れる心配がなく、製品に装着されているので収納場所をとらない。
ストロング抽出のコーヒーにミルクフォームをのせてカフェラテスタイルを楽しむこともでき、生クリームも攪拌できるのでアイリッシュコーヒー作りなどにも便利だ。
付属の専用フィルターに粉を入れ「コールドブリュー」設定にすると、ゆっくりと時間をかけて粉に水が注がれ、ドリップ後冷蔵庫に移して抽出させることで、フレーバーとアロマが十分に抽出されたコールドブリューコーヒーができあがる。フォームミルクを加えたり、炭酸水を入れてコーヒーカクテルにしたりと、味わいのバリエーションが大きく広がるのが嬉しい。
飲みたい時に飲みたい分だけ抽出が可能
ウォータータンクに入っている水量に関わらず、抽出カップ数が選べる。自分用だけなら1~2杯分、コーヒーをタンブラーに入れて持ち歩きたいなら2~3杯分、大人数の来客時なら8~10杯分と、状況や気分に合わせて抽出量を選ぶことができる。
また、カラフェを取り出す際、ストッパーを閉めてコーヒーのしずくが保温プレートに落ちるのを防ぐドリップ防止レバーも搭載。ストッパーを開放しないと動作しない構造なので、抽出スタート時にうっかり開け忘れても、ホルダーからコーヒーがあふれることがない。
手軽で便利な「アテンティブコーヒーバー」。タイマー機能付きなので前日夜にセットしておけば、忙しい朝に美味しい目覚めの一杯を楽しめるだろう。
アテンティブコーヒーバー
本体価格:33,000円(税込)
サイズ:約W30.5cm × D21.5cm × H34.5cm
重量:約3.2kg ※カラフェ含む
コードの長さ:約1m
最大使用水量:約1.25L ※抽出量約10カップ
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/attentive_coffee
公式サイト:https://russellhobbs.jp/product/8000jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000003172.html
(高野晃彰)