スイスの高級腕時計ブランド「ORIS（オリス）」から、限定2,000本の「グレートバリアリーフ リミテッドエディションIV」が登場。本モデルは、オーストラリアの非営利団体「サンゴ礁復元財団」の活動を支援するために作られたもの。世界2,000本限定となっている。
グレートバリアリーフ リミテッドエディションIV（第4弾）660,000円（税込）
時計に込められた想いとディテール
「グレートバリアリーフ リミテッドエディションIV」は、新世代のアクイスデイト キャリバー400をベースに、特別なディテールを加えてデザインされている。ベースになったアクイスデイト43.50mmは、30気圧（300m）防水のツールウォッチだ。
鮮明なグラデーションブルーの文字盤は、空から見たグレートバリアリーフのターコイズブルーと、海に差し込む太陽の光を表現。文字盤の中心から12時の位置に向かって広がるサンレイ加工が、独特の美しさを引き立てる。
ベゼルインサートには高級感あふれるグレーのタングステンを使用し、裏蓋には特別なデザインと限定番号が刻まれた。ステンレススチールのケース、ねじ込み式リューズ、リューズガード、3連ブレスレットなど、すべてに人間工学に基づく改良が施されており、使い勝手の良さを助長する。
裏蓋にグレートバリアリーフのサンゴと限定番号を刻印
機能美と高性能を兼ね備えたキャリバー400
この時計の心臓部には、オリスの自社開発によるキャリバー400が搭載されている。5日間のパワーリザーブ、高度な耐磁性、10年間メンテナンス不要という驚異的な性能を誇るのも魅力のひとつ。さらに、マイオリス登録を行うことで、保証期間が10年に延長される特典もある。
また、オリス特許の新しいクイックアジャストクラスプシステムにより、時計を外すことなく簡単にサイズの微調整ができるのもポイント。ウエットスーツの着脱や、ちょっと緩めたりフィット感を高めたりしたいときに非常に便利である。
「グレートバリアリーフ リミテッドエディションIV」は、世界で2,000本限定の希少なモデルだ。環境保護とエレガントなデザインを兼ね備えたこの時計は、持つ者に特別な意味と誇りをもたらすことだろう。
オリスジャパン：https://www.oris.ch/ja-JP
PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000099857.html
（akihiro takeji）