「エースホテル京都」のバー&タコスラウンジ「PIOPIKO(ピオピコ)」が、星付きモダンフレンチシェフが手がける餃子専門店「モトイギョーザ」とコラボレーション。
メキシコ料理と中国料理を現代的にアレンジしたモダンフュージョン料理が、8月1日(木)から8月31日(土)の期間に登場する。
新しい味をお酒とのペアリングで味わってみよう。
「PIOPIKO」と「モトイギョーザ」のコラボ
「エースホテル京都」は、著名なシェフとのコラボレーションプログラム「シェフズシリーズ」の第一弾として、モダンフレンチの名店「MOTOI」や餃子専門店「モトイギョーザ」を手がける前田元オーナーシェフとのコラボレーションメニューを展開する。
「PIOPIKO」は、伝統的なメキシコ料理をベースに京都や近隣県の食材を使用した、独創的なアメリカ風メキシコ料理が味わえる店だ。同店の料理は、世界中の食文化が交錯する都市ロサンゼルスで育ったメキシコ系アメリカ人のウェス・アヴィラ氏が監修している。
前田元オーナーシェフは、約10年間東京のホテルで広東料理を学び、その後渡仏。星付きレストランで研鑽を積んだ後、モダンフレンチレストラン「MOTOI」を開業した。京都初のフランス料理店として一つ星を獲得し、以来10年間星を守り続けている。
そして2021年には、餃子専門店「モトイギョーザ」をオープンした。
モダンフュージョン料理と味わうペアリングドリンク
今回のコラボレーションでは、「PIOPIKO」の上北哲也シェフと、フレンチや中国料理の技法を最大限に活かした前田元オーナーシェフの料理が融合した、まさに現代的な「モダンフュージョン料理」を提供する。
6種類のコラボレーションメニューと合わせるお酒
ここで、コラボレーションメニューと、合わせたいお酒を見てみよう。
「パパ餃子の揚げタコス」(1,200円)は、「モトイギョーザ」の看板メニューである「パパ餃子」をタコスにアレンジした料理。ニンニクを使わず、ぷりぷりのエビと生姜の風味が食欲をそそる一品。香港のクラフトビール「アースピープル」と合わせて食べたい。
「油淋鶏タコス」(1,800円)には京都のドライジン「季の美」を使用したモヒート、「ホタテと豆豉のタコス」(2,200円)には伝説のホップ「ソラチエース」を100%使用した「サッポロ SORACHI 1984」をペアリング。
「海老チリマヨタコス」(1,800円)には、メキシコで大人気のカクテル「パロマ」を、「万願寺とうがらしとじゃこのタコス」(1,700円)には、フランス産のナチュラル系白ワイン「ペパン ブラン」を合わせてみよう。
そして、食べるごとに異なる食感と風味が楽しめる「ジャガイモとニラのケサディーヤ」(1,800円)には、「メスカルハイボール」がオススメだ。
ベストマッチするペアリングドリンクとともに、コラボレーションでしか味わえないモダンフュージョン料理を堪能してみては。
シェフズシリーズ第一弾
提供期間:8月1日(木)〜8月31日(土)
会場:PIOPIKO
所在地:京都府京都市中京区車屋町245-2 エースホテル京都 2階
営業時間:平日 15:00~24:00 / 土日祝 11:30~24:00
公式サイト:https://www.piopiko.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000053487.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込