日本の「間の文化」がコンセプト。手仕込みにこだわった純米大吟醸の最上級酒「GEN –間-」

日本の「間の文化」をコンセプトにした日本酒ブランド「GEN –間-」が誕生。

秋田県産の酒米を使用し、圧力をかけない袋吊りで搾るという、繊細かつ丁寧に仕込まれた純米大吟醸酒だ。

限定最上級酒「GEN –間-」は、7月17日(水)にローンチ、7月8日(月)より公式サイトにて先行予約販売を開始した。数量限定のため、興味があれば早めに予約したい。

日本の美意識である「間」を体現する日本酒

「GEN -間-」とは、日本の美意識である「間の文化」をコンセプトに、大切な人との特別な時間や空間を共有したくなる日本酒ブランドだ。

日本の美意識や大切にしている価値観には、「間」という要素が存在している。我々が心を動かされるのは、関係性の間にある目に見えないものに触れた時だ。

本物であり、縁起の良い名前の日本酒

「GEN -間-」のブランドネーミングは、漢字の「間」に由来している。

さまざまな読み方ができる「間」と、「本物、純真」などの意味がある「Genuine」、そして日本語の縁起を表す「げんを担ぐ」という意味が込められている。

秋田県産米の原材料にこだわり抜いた純米大吟醸

同商品は秋田県で造られた。水と米の生産に恵まれた、自然豊かな産地ならではの独特な味わいと個性を持ち、テロワールとも言われる独自性がこの酒に込められている。

同商品は、細部まで手仕込みにこだわり、繊細かつ丁寧に仕込まれている。搾りは特別に袋吊りし、無圧で滴り落ちる酒を斗瓶囲いした、無濾過原酒の超限定醸造だ。

その味わいは気品にあふれ、優しさに満ち、ついつい笑顔になる逸品として誕生した。

秋田県横手市の「大納川」による醸造

同商品を醸造したパートナーの「大納川(だいながわ)」は、日本を代表する杜氏集団のひとつ「山内杜氏」発祥の地である秋田県横手市で大正6年に創業。日本酒の伝統技術にこだわり、手作業を大切にしながら、日本酒の無限の可能性を追求している。

そんな同酒蔵の情熱とクラフトマンシップ精神は、令和5年度「全国新酒鑑評会」において、金賞として評価された。

伝統文化の革新と発展を目指す「GEN -間-」との想いが共鳴し合い、3年の歳月を経て、両者にしかできない素晴らしいブランドが完成した。

「GEN -間-」の日本酒と世界観を通じて、「間」の魅力を感じてみよう。

GEN -間-
先行予約受付期間:受付中〜7月15日(月)
容量:720ml
原料米:秋田酒こまち100%
精米歩合:35%
アルコール分:16度
販売本数:数量限定
価格:33,000円(税込)
予約受付・GENオフィシャルウェブサイト:https://gen-sake.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000144948.html

(田原昌)