愛知県犬山市にあるライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ犬山有楽苑」が、8月23日(金)に犬山市制70周年を祝う特別なワンナイトイベントを開催する。
当日は、地元で評判の本格フレンチレストラン「フレンチ奥村邸」の料理長である吉田健氏と「インディゴホームキッチン車山照」料理長の永宮裕之氏がコラボレーション。ゲストに特別なディナーを振る舞う。
犬山の食材×一流シェフのコラボディナーが開催
今回のイベントには、新鮮な地元食材とシェフたちの技術が合わさった料理が多数登場。この地で活躍するシェフだからこそ知るアレンジで、地元食材の魅力を最大限に引き出す。
前菜として登場するのは、「奥村邸とホテルインディゴ犬山有楽苑の犬山前菜ひとさら」。
その後、「近江カモと県産いちじくオーブン焼き 林ファームの秘密兵器を添えて」「夏の愛知 大地の恵みをぎゅっと詰めた冷製スープ」へと続き、2皿のメイン「鮎のコンフィー 奥村邸特製ソースと共に」「みかわ牛SHABU SHABU 犬山扇状地で育まれたあれこれと」がテーブルへ並ぶ。
コースは「地元犬山産 日比野製茶を使った香ばしい濃厚テリーヌ」で〆。最初から最後まで犬山の魅力が詰まったメニュー構成だ。
犬山で数々のゲストをもてなす2つのレストラン
2人の料理長が率いるそれぞれのレストランを知らない人もいるだろう。簡単に紹介したい。
犬山は数々の歴史ある建物が連なる場所だ。フレンチ奥村邸は、そんな同市にある有形文化財に登録された建物を改装したレストラン。ここでは厳選された旬の素材を用いて、五感全体で楽しめるような料理を提供している。
一方の「インディゴホームキッチン車山照」は、国宝茶室「如庵」を有する日本庭園「有楽苑」や、雄大な木曽川、犬山城天守など、豊かな自然と歴史的建造物が広がるエリアに位置する「ホテルインディゴ犬山有楽苑」内にあるレストランだ。世界中から訪れる数々のゲストをもてなしているだけあり、料理の質には十分な期待が持てる。
今回のディナーイベントの予約期間は8月18日(日)まで。会場ではラッキードローや篠笛の音色といったエンターテインメントも楽しめる。グルメ好きはこの機を逃さないようにしたい。
アプリシエイションディナー
日時:8月23日(金)18時~(開場 17時30分)
料金:19,500円(税・サービス料込)
場所:ボールルーム「響」
所在地:愛知県犬山市犬山北古券103-1
詳細ページ:https://inuyama.hotelindigo.com/special-offers/appreciation-dinner-event/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000116513.html
(IKKI)
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