「HARIO CAFE 京都店」の懐かしさと安らぎを感じる空間で、特別なコーヒータイムを

7月8日(月)、京都らしい風情のある、まるで異次元にタイムスリップしたかのような京都の小道・石堀小路(いしべこうじ)に、「HARIO CAFE(ハリオ カフェ)京都店」がオープン。1921年の創業以来、多くのコーヒー器具を作ってきた「HARIO」による直営カフェだ。

懐かしさと安らぎを感じる空間で、特別なひとときを過ごしてみては。

坪庭を眺めながら、京町屋で楽しむコーヒー

「HARIO CAFE 京都店」が位置する石塀小路は、八坂神社や高台寺の近くにある石畳と石垣が美しい小道。明治末期から大正時代にかけて形成された京情緒漂う路地による空間は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。

同店は、そんな路地にある京町屋を一部リノベーションし、坪庭を眺めながらリラックスできる空間を作り上げた。

HARIOの器具で淹れたコーヒーや紅茶

同店では、HARIOの器具で淹れたスペシャルティコーヒーや紅茶が楽しめるほか、それらのコーヒー・ティー器具を実際に使用して購入することも可能だ。

ドリップコーヒーやサイフォンコーヒーだけでなく、スペシャルドリンクである「ドリップコーヒーワールドチャンピオンレシピ」なども試してみたい。

また、「バゲットホットサンドセット」などのフードや、「クラシックショコラセット」「チーズケーキセット」などのスイーツも用意している。

京都店限定のコーヒー器具をお土産に

同店では、自宅用やお土産にも選びたい「HARIO CAFE」オリジナルの製品も販売する。

京都店の限定アイテムとしては、「たち吉」とのコラボアイテムである「セラミックドリッパースイッチ 鳥獣戯画」や、「V60ドリッパー 伝統釉薬 古瀬戸」を取り扱う。

ガラスを扱う「HARIO」ならではのアクセサリー

同店では、HARIOが職人の手仕事技術継承のために作り始めた、「HARIO Lampwork Factory」のガラスアクセサリーも販売する。

関西エリアでは初めての店舗となり、修理の受付や、幻想的な雰囲気が漂う石塀小路の石畳をイメージした「パヴェ」など、店舗限定デザインのアクセサリーも用意している。

京都を散策している時に、大切な人と立ち寄ってみたいカフェだ。

HARIO CAFE 京都店
所在地:京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町463番地17
営業時間:10:00~17:00
定休日:年末年始
公式サイト:https://hariocafe-lwf.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000002275.html

(田原昌)