「生まれかわりの宿」というコンセプトで2022年5月にリニューアルオープンした「御宿コトブキ」。同宿は、じゃらんアワード2023にて「じゃらんOF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞 接客・サービス 近畿・北陸エリア 50室以下部門」において1位を受賞した。

高評価を受ける同旅館で、日ごろの疲れを癒してみては。

「じゃらんアワード2023」泊まって良かった宿大賞受賞

「じゃらんアワード」は、地域ごとに10のタイトルとそれぞれタイトルごとに旅館の保有部屋数で分けた5つのカテゴリーそれぞれで「じゃらんnet」のクチコミ評点が上位の宿泊施設に贈られる賞だ。

同宿は、「じゃらんnet」のクチコミ評点（接客・サービス）が上位の宿泊施設に贈られる「じゃらんアワード2023 じゃらんOF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞 接客・サービス 近畿・北陸エリア 50室以下」部門において口コミ評価（接客・サービス)、星4.9*を獲得し1位を受賞した。

温泉・食事・睡眠に触れ、新たな自分に生まれかわる

「御宿コトブキ」のコンセプトは、「生まれかわりの宿」。癒しや余暇を目的とした今までの温泉旅行をさらに発展させ「温泉」「食事」「睡眠」の3つの要素に触れることで新しい自分に生まれかわるというコンセプトだ。

弱アルカリ泉で肌に優しく、体の芯から温まる柔らかで良質な「温泉」。懐かしさと風情を感じられる囲炉裏の炭火のぬくもりを楽しみながら、新鮮な地元食材を堪能する「食事」。

さらに、歳時記の色彩をテーマにした安らぎの部屋やサロンで受ける「快眠ヘッドセラピー」は、ただのマッサージではなく、身体だけでなく脳や心の疲れも癒すアプローチを提供し、心の疲労を和らげ、良質な「睡眠」へと導く。

同宿での癒しポイントはほかにもある。

ラウンジで優雅なレコード時間を楽しむ

昔はレコード針の生産で有名な湯村温泉だったが、現在では「JICO 日本精機宝石工業社」1社を残すのみになってしまった。

同宿では、伝統を守り地域貢献に力を入れているJICOのレコードを、1Fラウンジで楽しめる。また自身のレコードを持参することも可能だ。

またJICOのレコード針製作現場を見学できる。興味があれば、スタッフまで。

「囲炉裏BAR」で過ごす贅沢なひととき

1Fラウンジのカウンターが、夜には「囲炉裏BAR」に変わる。湯村温泉にある酒蔵「文太郎」の秘蔵の日本酒や、支配人オリジナルのフルーツハイボール、さらにその日の気分に合わせた特別な一杯を楽しめる。

バーの営業日は10月から6月の土曜日、営業時間は20時から23時（L.O.22時30分）となっている。

「じゃらんアワード」受賞記念プランを販売

同賞の受賞を記念して「『じゃらんアワード』受賞記念 快眠ヘッドセラピー付き特別プラン」を期間限定で用意した。

提供期間は、10月30日（水）までで、料金は1泊2食付き、2名1室利用 1名あたり27,500円から（税・サ込、宿泊税別）。

献立には、旬の食材を存分に楽しむ囲炉裏会席を用意する。9月10日（火）までは白イカ、9月11（水）からは香住ガニを提供する。

この機会に「御宿コトブキ」でのおもてなしを堪能してみては。

御宿コトブキ
所在地：兵庫県美方郡新温泉町湯1561-1
公式サイト：https://oyadokotobuki.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000119753.html

（MOCA.O）

* 2024年7月3日時点