メルセデス・ベンツ「Sクラス カブリオレ」とペアリングする極上ワイン「パルマッツ・ヴィンヤード」

カリフォルニアの極上“Sクラス”ワイン「パルマッツ・ヴィンヤード」から、2018ヴィンテージと特別キュヴェ「へーゲンズ・リザーヴ プロプリエタリー・レッドブレンド2019」の2本が登場。

いずれも数量限定。メルセデス・ベンツの最高級オープンモデル「Sクラス カブリオレ」と完璧にペアリングする、極上ワインを楽しみたい。

カリフォルニアで造られる極上の“Sクラス”ワイン

「パルマッツ・ヴィンヤード」は、メルセデス・ベンツ「Sクラス」のプロモーションビデオにおいて、ブドウ畑や最新の醸造設備が映し出され、「A Perfect Pairing(完璧なペアリング)」として紹介されている。

一見するとワインと自動車は全く異なるように思えるが、絶え間ない革新、技術に対する深い自負心、最先端テクノロジーの追求、芸術的なデザイン、そして精巧なディテールへのこだわり。その全てが、このペアリングを実現させている。

技術と革新が伝統を昇華させるという理念のもとワイン造りを行う同ワイナリーは、まさに「Sクラス」のワイン版だ。

ナパ最古の伝統と革新的テクノロジーの融合

同ワイナリーのオーナーであるフリオ・パルマッツ氏はアルゼンチン生まれで、マザー・テレサさんの心臓バイパス手術を行った名医としても有名だ。

カリフォルニアへ移住した際にワインと出会い、「最高のワインを造るのに、この土地以外はありえない」と感じ、ナパでのワイン造りを決意した。

そして、ナパ最古のワイナリーである「セダル・クノール・ヴィンヤード」を買い取り、再建。“最先端テクノロジーと伝統の融合”をモットーとし、カリフォルニアワイン界に革命を巻き起こしている。

「パルマッツ・ヴィンヤード」から届いた極上の2本

まず、「パルマッツ・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン 2018」について見てみよう。

2018年のヴィンテージは、自然災害に見舞われることなく、素晴らしい成果をもたらした。2013年と2008年のヴィンテージを合わせたような、素晴らしい品質となった。

同商品はフレンチオーク樽で20カ月熟成しており、ブラックベリーやカシスなどの濃い果実のアロマが弾ける。

タンニンが美しく溶け込んでおり、まろやかなテクスチャーは伝統的な上級のボルドーを彷彿とさせ、深く長い余韻は永遠に続くような錯覚を感じさせるほどだ。

容量:750ml / 初回限定数:432本 / 価格:38,000円

容量:750ml / 初回限定数:432本 / 価格:38,000円

そして、「へーゲンズ・リザーヴ プロプリエタリー・レッドブレンド 2019」は、同ワイナリーの前身、「セダル・クノール・ヴィンヤード」を設立したヘンリー・ヘーゲン氏に敬意を表して名付けている。

特に品質が優れた年にのみ造られるワインで、2019年がファーストヴィンテージ。エレガントで洗練された、長期熟成向きのボルドースタイルのワインだ。

こちらは、フレンチオーク樽で17カ月熟成しており、シルキーでソフトなタンニンとともに、豊満な果実味と奥行きをもたらすスパイスやカカオのニュアンスが口中にあふれ出す。

容量:750ml / 限定数:432本 / 価格:20,000円

容量:750ml / 限定数:432本 / 価格:20,000円

“Sクラス”のカリフォルニアワインが、グラスの中で輝く姿を眺めてみたい。

パルマッツ・ヴィンヤード特設サイト:https://www.toko-t.co.jp/products/wine/palmaz/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000145363.html

(田原昌)

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