「パーク ハイアット 京都」では、今夏、「納涼」をテーマにした夏の食材で彩る期間限定メニューを、各レストラン・バーで展開している。

第2弾となる今回は、カジュアルダイニング「KYOTO BISTRO」にて、8月31日（土）まで納涼をテーマにした夏メニューが登場。

食欲を刺激する料理や、暑さを和らげる冷たいデザートなどを楽しもう。

納涼をテーマに旬の食材が彩る夏メニュー

カジュアルダイニング「KYOTO BISTRO」は、京都市最大の重要伝統的建造物群保存地区に位置し、人々が行き交う活気ある二寧坂に面している。

同店での夏メニューは、食欲を刺激する夏の食材で織りなす料理やひんやりと冷たいデザートなど、二寧坂に面する窓から店内へと心地よく吹き通る風を感じながら、視覚や味覚で涼味が堪能できる。

夏の食材を楽しむランチとディナーのコース

同店では、「納涼ランチセットコース」（4,400円）と「納涼ディナーセットコース」（6,600円）を用意している。

そのメニュー内容を一部見てみよう。

まずは、夏のコースのはじまりにぴったりの「桃のグリルとボッコンチーニチーズ ハモンセラーノ」から。桃の優しい甘み、トマトの酸味、ハモンセラーノの塩味が絶妙な味わいを奏でる、爽やかな冷製の前菜だ。

メインディッシュには、夏に旬を迎える鱸（スズキ）を使った「鱸のグリル 万願寺唐辛子 紫蘇 オリーブタップナード」が登場。

鱸の皮目はパリパリと香ばしく、身はふっくらとグリルし、素材の旨味を最大限に生かした焼き加減で届ける。

ディナーメニューだけに登場する一品「日吉豚のグリル 夏野菜のマリネ マスタードソース」は、しっかりとした歯ごたえとジューシーな「日吉豚」の味わいが堪能できる。夏に奪われがちなビタミンを美味しく補給できるメインディッシュだ。

また、ランチ・ディナーともに1,980円の追加料金で、「和牛サーロインのグリル 賀茂茄子 チミチュリソース」をメインディッシュとして選ぶこともできる。

これは、霜降りがきめ細かく風味豊かな和牛と、京都の夏の定番である賀茂茄子をグリルで堪能できる贅沢なメインディッシュだ。

そしてデザートには、スイカとライムの果汁から作る「スイカとライムのグラニテ」が登場。涼やかなビジュアルが目を引く、夏にぴったりのデザートだ。

暑さで疲れた身体を癒すデザート

アラカルトで楽しめるのは、「京丹後 ジャージーミルクソフトクリーム」（各550円）だ。

京丹後のジャージーミルクを使用したミルク感たっぷりのソフトクリームを、トロピカル、ベリー、抹茶のオリジナルソース3種類と味わえる。

日本家屋の街並みや石畳の道を行き交う人々をゆったりと眺めながら、風情ある夏のひと時を楽しみたい。

KYOTO BISTRO 納涼コース
提供期間：提供中～8月31日（土）
店舗：カジュアルダイニング「KYOTO BISTRO」
所在地：京都府京都市東山区高台寺桝屋町360「パーク ハイアット 京都」1階
提供時間：ランチ 11:30～16:00 / ディナー 17:00～20:00
公式サイト: https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/park-hyatt-kyoto/itmph/dining/kyoto-bistro

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000070995.html

（田原昌）

※表示価格は全て税込