【ザ・リッツ・カールトン京都】ピエール・エルメ・パリのアフタヌーンティーが夏の新メニューに

国内で唯一ホテル内にピエール・エルメ・パリ ブティックを有するザ・リッツ・カールトン京都。ピエール・エルメ専属のパティシエが常駐する同ホテルでは、7月3日(水)より1階ロビーラウンジにて、夏限定のアフタヌーンティーの提供を開始する。

この夏、ほかでは味わうことのできないアフタヌーンティーを京都で楽しんでみては。

夏の新メニュー、今季のテーマは「アトラス」

同ホテルの1階にある「ザ・ロビーラウンジ」では、ピエール・エルメ氏監修のもと考案されたアフタヌーンティーを提供する。

今季は「アトラス」がテーマで、「チーズケーキ ジャルダン ド ラトラス」「エモーション ジャルダン ド ラトラス」「キャレマン ショコラ」「タルト モード」などのほか、「ババ ジャルダン ド ラトラス」「ミルフィーユ ジャルダン ド ラトラス」などが楽しめる。

提供期間は7月3日(水)から8月6日(火)、提供時間は12時/12時30分/15時/15時30分の4回で、各2時間制となっている。

料金はウェルカムドリンクとコーヒー紅茶2種類付きで、7,211円(税・サ込)だ。

京都で味わえる「ピエール・エルメ・パリ」

また、同ホテル内の「ピエール・エルメ・パリ ブティック」では、パティスリー「ピエール・エルメ・パリ」とのユニークなパートナーシップにより、「ピエール・エルメ」の独創的な世界感からインスパイアーされた数々の作品である、マカロン、ショコラ、クロワッサン等のパティスリーなどさまざまな絶品スイーツも販売している。

パティスリー界を先導する第一人者 ピエール・エルメ氏

ピエール・エルメ氏は、21世紀のパティスリー界を先導する第一人者であり、その卓越した感性により、パティスリー界のピカソと称される。

4代続くアルザスのパティシエの家系に生まれ、14歳のときガストン・ルノートルの元で修業を始める。常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続け、独自の“オート・パティスリー”(高級菓子)のノウハウ伝授にも意欲を燃やしている。

1998年、自身のブランド「ピエール・エルメ・パリ」を立ち上げ、2014年には関西圏で唯一ホテル内ブティックをザ・リッツ・カールトン京都にオープンした。

2007年には、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章。2016年、「世界のベストレストラン 50アカデミー」より「世界の最優秀パティシエ賞」を受賞した。

現在、国際的なプロ菓子職人協会「ルレ・デセール」の副会長、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の会長としても活躍している。「ピエール・エルメ・パリ」ブランドは高名なコルベール委員会に所属し、パリをはじめ世界主要都市に事業展開している。

「ピエール・エルメ」の独創的な「味覚、感性、歓喜の世界」を感じてみよう。

ザ・リッツ・カールトン京都
所在地:京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔
公式サイト:https://www.ritzcarlton.com/ja/hotels/ukyrz-the-ritz-carlton-kyoto/overview/
アフタヌーンティー予約サイト:https://www.tablecheck.com/ja/shops/ritzcarlton-kyoto-lobbylounge/reserve

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001826.000011305.html

(MOCA.O)