アルマーニ / リストランテ|旬を迎える日本とイタリアの食材を融合したシーズナルメニュー

イタリアの高級ファッションブランド・アルマーニが展開する「アルマーニ / リストランテ」が、夏に旬を迎える日本とイタリアの食材を融合した、シーズナルメニューを展開中。

多彩なトマトや一本釣りの太刀魚、宮崎マンゴーといった食材が、目にも美しい独創的な一皿に。彼女との銀座デートに合わせ、涼やかなランチ&ディナーを楽しんでみたい。

「ブランドを独自のダイニングで表現」

「アルマーニ / リストランテ」は、「ファッションブランドを独自のダイニングで表現する」というパイオニア的なコンセプトを掲げて誕生。現在は、世界4大陸にて20店舗以上を展開中で、ミシュランガイドの星を獲得するほどの高い評価を受けている。

東京店は、ビル全体がアルマーニのコンセプトストアになっている「アルマーニ / 銀座タワー」の10階・11階に位置する。

独創的なメニューの指揮者は、エグゼクティブシェフのカルミネ・アマランテさんだ。

ナポリ出身の腕利きシェフは、イタリアやスペインのミシュラン星付きレストランで経験を積み、28歳の時に日本でのキャリアをスタート。エグゼクティブシェフを務めた「HEINZ BECK TOKYO」では、ミシュラン1つ星を獲得している。

それでは、ランチorディナーコースで味わえる、芸術的ともいえるシーズナルメニューの一部を紹介していこう。

4種類のトマトが味わい深い「カプレーゼ」

味わいと食感の異なる、4種類のトマトを使用したカプレーゼ。酸味のあるシチリアのセミドライトマト、オーブンで火入れした旨味のある国産トマト、赤と黄のチェリートマトを、シチリアのオリーブオイルやふんわりとしたエスプーマでまとめ上げている。

絶品ソースでいただく旬の「太刀魚」

脂の乗った、静岡の一本釣りの太刀魚が主役の一品。捌いた太刀魚を重ね、厚みを作って備長炭で炭焼きすることで、外はふっくらと中はレアに仕上げている。爽やかなイタリアンパセリのソースや炭で炙ったスモーキーな枝豆とのマリアージュもたまらない。

様々なテクスチャーで楽しめる「マンゴー」

マンゴー風味のアーモンド生地の上に、甘くて冷たいマンゴーのソルベをのせた、華やかで繊細なデザート。マンゴーの濃厚な甘みを様々なテクスチャーで楽しめる逸品だ。

彼女と一緒にコンセプトストアを物色しつつ、五感も胃袋も満たしてみたい。

アルマーニ / リストランテ
所在地:東京都中央区銀座5-5-4 アルマーニ / 銀座タワー 10階・11階
アクセス:東京メトロ「東銀座駅」より徒歩5分、JR「有楽町駅」より徒歩6分
営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O. 14:00)、ディナー 18:00~23:00(L.O. 20:00)
定休日:日曜、月曜
公式サイト:https://www.armani.com/ja-jp/experience/armani-restaurant/armani-ristorante-tokyo-ginza

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000516.000072701.html

(zlatan)