7月1日（月）、自然共生型ホテル「BLANC FUJI（ブランクフジ）」が、山梨県富士吉田市にてグランドオープンを迎える。

同ホテルでは、トレーラーハウスを活用した移動できる客室「Movilla（モビーラ）」により、自然との境界線を限りなく“ゼロ”に近づけた新しい宿泊体験を提供する。宿泊予約は、公式サイトにて受付中だ。

「見渡すひとつひとつにこだわりを感じられた」

“自由でサスティナブルなホテルづくりを可能にする”をミッションに掲げる「BLANC」は、建てる・壊すといった従来のホテル建築のあり方を根本から見直し、自然との共生を可能にする「Movilla」を自社開発中。

そして、今回の「BLANC FUJI」は、沖縄県宮古島市の「RuGu Glamping resort（ルーグー グランピングリゾート）」に続く、国内2拠点目の自然共生型ホテルとなる。

プレオープン期間中の評判も上々で、「トレーラーのイメージを覆すほど室内のクオリティが高い」「都会の喧騒から切り離されたプライベート空間で、見渡すひとつひとつにこだわりを感じられた」といった声が届いているという。

非日常的な景色を満喫できる「BLANC Window」

同ホテルでは、建築制限により長年利用されることのなかった自然あふれる約1,700坪の敷地に、全11室のヴィラ型客室をゆとりをもって配置。すべての客室に焚き火スペースを備えるほか、大開口の窓「BLANC Window」からは、非日常的な景色をひとり占めすることができる。

客室は4タイプで、サウナ付きや露天風呂付き、ドッグラン付き*などが用意されている。

グルメシーンで話題の「薪火料理」に舌鼓

レストラン棟で提供される食事は、旬の地元食材をふんだんに使用しつつ、グルメシーンで話題となっている「薪火料理」を活用している。

熟練シェフが低温から1,200度を超す超高温まで自在に操る「薪火」は、炭火と燻製のメリットを併せ持ち、独特な香りや風味が楽しめるという。

四季を感じながら富士山を望み、桂川のせせらぎを聴き、木や石のぬくもりに触れる……。同ホテルでは、人生を豊かにする“余白”をゆっくりと噛みしめてみたい。

BLANC FUJI
所在地：山梨県富士吉田市上吉田東9-6-25
アクセス：東富士五湖道路「富士吉田忍野スマートIC」からクルマで約5分、中央自動車ならびに東富士五湖道路「富士吉田IC」約10分
部屋数：11室
公式サイト：https://blanc-fuji.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000084114.html

（zlatan）

* ペット対応のドッグラン付き客室は7月1日（月）より予約スタート