4Kや6K映像とサウンドが同時に楽しめる、アトモフ社のバーチャル窓「Atmoph Window」をご存知だろうか。壁掛けにしたりデスクに置いたりするだけで、世界中へ旅するような気分になれるスマートディスプレイだ。
今回、同商品で6月26日(水)までにリリースした1,700カ所以上の風景から、ユーザーの「お気に入り」Top10が発表されたので紹介しよう。
世界中の映像とサウンドが楽しめる「Atmoph Window」
「Atmoph Window」は、ヨーロッパの美しい景色やオーストラリアの壮大な自然など、1,700カ所以上の風景が楽しめる窓の型をしたスマートディスプレイ。
すべての風景はアトモフ社が独自コンテンツとして撮影したもので、「もしこの場所に窓があったら」と想定して撮影しているため、実際にその場所へ移動したような気分が味わえる。ひとり時間の癒しや、パートナーとの大切な時間をより豊かにしてくれる「次世代の窓」だ。
さらに、今年1月には望遠鏡型の専用コントローラー「Atmoph Scope」がセットになった「Atmoph Window Yo」を発表。窓の向こう側の、遠くに咲いている花や通り過ぎていく鳥たちをズームして観察することが可能になり、新しい形のホームエンターテインメントとしての楽しみ方が加わった。
バーチャル窓で人気の風景ランキングを発表
そして今回、「Atmoph Window」で楽しめる人気の風景ランキングが発表。
見事1位を獲得したのは「京都水族館のミズクラゲ」。水槽をたゆたうクラゲの映像はリリース当初から国内外問わず人気が高い。2位は沖縄県宮古島の「砂山ビーチ」。3位には「アイスランドのオーロラ 2」がランクインした。
続いて、4位「長浜・北びわ湖大花火大会 1(滋賀)」、5位「ベルリンの暖炉 2(ドイツ)」、6位「慶良間諸島の海中 1(沖縄)」、7位「白谷雲水峡 3(屋久島)」、8位「ヨセミテ滝 1(カリフォルニア)」、9位「夕暮れのミコノス港 1(ミコノス)」、10位「来間島の長間浜(沖縄)」という結果に。
ランキング上位には、見晴らしがよく開放感のある景色に加え、オーロラや屋久島の白谷雲水峡など簡単には出会えない風景が多く、その共通点は「非現実感」と「開放感」であることがわかった。
アトモフ社は世界のビデオグラファーと協力した新たな風景を隔週でリリースしている。
まるで世界中を旅したような「非現実感」と「開放感」が楽しめる斬新なサービスを体験してみたいものだ。
公式サイト:https://store.atmoph.com
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000013724.html
(hachi)
※同ランキングの「お気に入り」は、Atmoph Window 2以降のモデルに搭載の機能のため、Atmoph Window 2のユーザーのみを対象に集計したものとなる