プロスケートボーダーの名前を冠したシューズ「THE LUCIEN」。鮮やかなイエローに注目

30周年を迎えたストリートブランド「DC SHOES(ディーシー シューズ)」より、同ブランドの契約ライダーで、ファッショニスタとしても活躍するプロスケートボーダーのルシアン・クラーク氏の名前を冠したシューズ「THE LUCIEN(ザ ルシアン)」が登場。

鮮やかなカラーが目を引く限定シューズを手に入れるなら、早めが吉だ。

ネオンイエローカラーがアクセントの「THE LUCIEN」

今回登場した「THE LUCIEN」は、鮮やかなネオンイエローのプレミアムレザーとメッシュを組み合わせたアッパー、衝撃吸収などの機能を備えた半透明のソールが特徴的なシューズ。

シュータンには同氏のシグネチャーである“Eye of the hurricane(ハリケーンの目)”を配し、スケートボードとファッションを巧みに融合させたデザインに仕上がっている。デザインはもちろんパフォーマンス性も兼ね備えているため、履き心地は抜群だ。

同シューズはシリーズでの展開を予定しており、今回発売された第1弾カラーを皮切りに、2024年は全4色を販売予定となっている。

ジャマイカをルーツに持つルシアン・クラーク氏

プロスケートボーダーであり、同時に同ブランドの契約ライダーも務めるルシアン・クラーク氏は、スケートボードとファッションの頂点に輝く唯一無二の存在。

ジャマイカをルーツに持つ同氏はこれまでに、ロンドンのストリートからパリのランウェイまで、幅広く才能を発揮してきた。現在ではストリートウェア界で最も影響力のある存在の一人となり、ストリートブランドからラグジュアリーブランドまで数々のブランドのアイコンを務めている。

今回同氏の認識が同ブランドの伝統やデザインのDNAと融合することで、未来を照らす革新的なスタイルが誕生。過去を称えながらも、常に未来に向けて挑戦し続け、新しい時代の幕開けを告げている。

アメリカ・カリフォルニアで誕生した「DC SHOES」

「DC SHOES」は1994年にアメリカ西海岸カリフォルニア州で誕生し、それ以降30年近い歴史の中で、スケートボード、スノーボード、モトクロスといったフィールドへと展開してきた。そんな同ブランドは独自のブランドポジションを作り上げつつ、特にストリートブランドとのコラボレーションに対し時代に先駆けて取り組んできたという歴史を持つ。

同ブランド創設者の変わらない信念に基づき、常に新しいものを創造しプッシュし続けている革新的なブランドだ。

鮮やかなネオンイエローカラーが目を引くシューズは、普段のファッションのアクセントとなるだろう。

THE LUCIEN
価格:17,600円(税込)
サイズ:25.5〜29.0cm 
カラー:LUCENT SHOCK(ルーセントショック)
販売場所:DC SHOES公式サイトおよび一部取扱い店舗
DC SHOES公式サイト:https://boardriders.co.jp/pages/dcshoes

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000021180.html

(kyoko.)