沖縄本島の国頭郡本部町から瀬底大橋でつながる瀬底島の西端に位置し、那覇空港から車で約90分にてアクセスできるヒルトン沖縄瀬底リゾート。
同ホテルは、7月1日(月)に開業4周年を迎えるにあたり、イタリアンレストランにて、カンパリブランドアンバサダー小川尚人氏を招待し、一夜限りのコラボイベントを開催する。
開業記念日に行う1日限りのカンパリコラボイベント
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、開業記念日である7月1日(月)の1日限定で、イタリアンレストランSeMareにて、カンパリブランドアンバサダーの小川尚人氏が自らシェイカーを振るい、カンパリリキュールの様々な魅力を詰め込んだカクテルを提供する「4周年記念スペシャル カンパリコラボイベント」を開催する。
小川氏は、カンパリカクテルコンペティションアジア2018にて、日本チャンピオンとなり、日本代表としてミラノで開催されたアジア大会へ出場。カンパリグループの日本におけるオフィシャル・ブランドアンバサダーとして活動をスタートした。
現在は、カンパリグループブランドのカクテル開発や飲食店へのトレーニングの傍ら、全国や海外のバーでゲストバーテンティングを行うなど、その活躍の場を次々と広げている。
小川氏が、同イベントのために創作するのは「琉球スプリッツ」「ティーダ・ネグローニ」。そして、4周年記念カクテルの「Ultra-Sunset」だ。
食前酒としてもおすすめの「琉球スプリッツ」は、本部町名産品の一つである太陽の恵みをふんだんに受けたアセロラと、カンパリを始めとした数種のリキュールを加えた果実感満載のカクテル。
また、沖縄県産の黒糖を使用し、まろやかな甘さに加え、ハイビスカスシロップの酸味を合わせた「ティーダ・ネグローニ」は、食後酒としてもおすすめだ。
そして「Ultra-Sunset」は、瀬底オレンジと呼ばれる瀬底島のサンセットを、カンパリの赤を使って表現した、視覚でも味覚でも堪能できる一品に仕上げる。
この他、ヒルトン沖縄瀬底リゾートのペイストリーシェフ特製デザート「カンパリのパルフェグラッセとグレープフルーツジュレ」も賞味したい。
3種のコラボカクテルは9月末日まで賞味可能
同イベントで用いるカンパリが誕生したのは1860年。創業者のガスパレ・カンパリ氏は、創業間もない1867年にミラノのドゥオモ広場の一角にカフェ・カンパリを出店。発売当初から、そのほのかに甘く、心地よい苦みをたたえたリキュールは、ミラノっ子たちの間で大流行した。
カンパリは、その鮮やかな赤色、オレンジやハーブの洗練された複雑なアロマ、そして独特のほろ苦い味わいが唯一無二の存在として、多くの人々を魅了してきた。
創業から160年以上経った現在でも、その秘蔵のレシピは変わることなく受け継がれており、濃厚なアロマとビターテイストは、パーフェクトなベースとして、今では世界中で数々のカクテルに使用されている。
そんなカンパリをベースとした、3種のコラボカクテルとペイストリーシェフ特製デザートは、9月30日(月)まで楽しめる。自然と共存しながら独自の文化を作り上げてきた沖縄の味と様々なハーブを用いて作られるカンパリリキュールとのコラボレーションを堪能したい。
4周年記念スペシャル カンパリコラボイベント
開催場所:ヒルトン沖縄瀬底リゾート本館2階 イタリアンレストランSeMare/ロビー&ラウンジバーHANARI
所在地:沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
開催日::7月1日(月)
開催時間:17時30分~22時
公式サイト:https://sesoko.hiltonjapan.co.jp/restaurants/semare
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000053229.html
(高野晃彰)