オンライン限定で楽しむ極上スペシャルティコーヒーの新ブランド「LAHA COFFEE(ラハ コーヒー)」

オンラインストア限定のコーヒーブランド「LAHA COFFEE(ラハ コーヒー)」が、6月20日(木)にオープン。世界中から厳選したスペシャルティコーヒーを自宅で楽しめる、新ブランドの誕生だ。

同ブランドは、産地ごとの特徴をしっかりと感じることができる、シングルオリジンのスペシャルティコーヒーを扱っており、希少な豆も扱っている。

美味しく奥深いコーヒーを自宅で味わう

「LAHA COFFEE」では、世界で流通するコーヒー豆のうち、上位わずか5%とされるトップランク「スペシャルティ」のコーヒー豆のみを使用。

このスペシャルティグレードのコーヒー豆を世界25か国、100銘柄近くを仕入れ、テスト焙煎とテイスティングを行い、厳選に厳選を重ねた珠玉の銘柄のみを販売する。

また、一般的な量販店やコーヒーチェーンでは扱いが難しいコーヒー豆のため、ブレンドを行う場合が多いが、同ブランドの豆はシングルオリジン(単一産地100%)を使用している。

そのため、産地ごとのコーヒーの奥深い特徴をしっかりと感じることができ、自宅で入れても専門店や高級店のような美味しく奥深いコーヒーが味わえる。

さまざまなテイストで幅広いシーンに対応

同ブランドのコーヒーの焙煎や監修は、神奈川県の横須賀でスペシャルティーコーヒー専門店「SPECIALTY COFFEE BEANS NO.13」を営む野口量司氏と提携し、商品開発を行った。

そして、コーヒーを「ビター」「フルーティー」「ワイニー」「バランス」といったテイストに分け、それぞれのテイストで今仕入れられる、最も美味しいと自信が持てる銘柄を販売する。

シングルオリジンコーヒーのラインナップ

同ブランドでは、さまざまな好みに合わせたラインナップを用意している。その中から、いくつか見てみよう。

エチオピアの「イルガチェフェ イディド」は、コーヒーとは思えないような紅茶や黒糖のような香味があり、味わいはクリーンでとても飲みやすい銘柄だ。

「マンデリン ベイビービンタン」は、インドネシアのマンデリン地域の最高等級と現地で評価される銘柄。さらに、突然変異で数%のみ発生する、ピーベリー豆のみを選別し集めたロットを仕入れた。

王道のビターテイストのコーヒーだが、ほのかな甘みと、ハーブのような独特の素晴らしい風味を持っており、味わいは複雑で一口飲めば質の高さをすぐに感じられる。

ブラジルの「グアリロバ農園 イエローカトゥアイ ピーベリー」は、コーヒーの国際品評会でトップに輝いた経歴を持つ、名門農園のコーヒー豆だ。焙煎しているのに濃厚な甘みや果実感を感じることができつつ、すっきりと飲みやすい味わいで飽きが来ない、毎日のように飲めるコーヒー。

ほかにも、ウガンダの「ドンキーウォッシュ アフリカンスノー」やエチオピアの「チェルベサ」など、こだわりのコーヒーが並ぶ。また、スペシャルティーコーヒーを手軽に楽しめる、テイスティングセットも用意している。

お酒や普段の食事のように、自分の好みにあったコーヒーを発見してみては。

LAHA COFFEE
オンラインショップ:https://lahacoffee.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000141884.html

(田原昌)