東京・昭島|飲める水風呂が楽しめるアウトドアサウナ「サバンナアキシマ」がリニューアル!

東京・昭島のアウトドアサウナ「SAVANNAH AKISHIMA(サバンナアキシマ)」がリニューアルを実施し、従来の男性専用から、彼女とも利用できるオールジェンダーサウナへと生まれ変わっている。

同サウナの特色のひとつは、サウナ界でも珍しい「飲める水風呂」を採用している点。良質な“あきしまの水”が、新たなととのいへと導く。

様々なアイデアを仕掛けるアウトドアサウナ

JR青梅線の東中神駅から徒歩2分。昭和記念公園の程近くにある同サウナは、アウトドア感覚で楽しめる“ととのいスポット”だ。

オーナーの川口展満氏は、宮大工として働きながら、遊休不動産を活用したリノベーションまちづくりを手掛けてきたという人物。同サウナでは、地元・昭島市の魅力を最大限に伝えるべく、様々なアイデアを仕掛けている。

カラダ全体で“あきしまの水”の恩恵を享受

最大の特徴は、“あきしまの水”を活用した「飲める水風呂」だろう。

実は昭島市は都内で唯一、蛇口から飲用できる、地下150m~200mから汲み上げた深層地下水が出るエリア。土壌がフィルターの役割を果たして不純物を取り除き、炭酸やミネラル成分を溶かしながら染み込むため、雑味がなく美味しい健康的な水になるという。

同サウナでは、直径200cm×深さ140cmの巨大な樽型水風呂を用意。蛇口から飲むだけでなく、カラダ全体で“あきしまの水”の恩恵を享受することができるのだ。

こだわりの薪ストーブを採用した2種類のサウナ

こだわりのサウナは、メトス製の薪ストーブを備えた「薪サウナ」と、薪ストーブメーカー・モキ製作所のストーブを採用した「テントサウナ」の2種類を用意。どちらのサウナでも、ナラの木の香りと薪の爆ぜる(はぜる)音の相乗効果によって、カラダとともにココロまで温まることだろう。

もちろんセルフロウリュも可能で、オリジナルアロマも開発中。また、インフィニティチェアを備えた外気浴スペースは、夜になると温かな光でライトアップされる。

同サウナでは今後、トレーニングスペースやBBQスペース、グランピング施設などの整備も進めていく予定だという。

“あきしまの水”をカラダの隅々まで染み渡らせながら、新たなととのいを迎えてみたい。

SAVANNAH AKISHIMA
所在地:東京都昭島市もくせいの杜1-4-2
アクセス:JR青梅線「東中神駅」北口から徒歩2分
営業時間:12:00~22:00
定休日:なし
料金(1枠100分):平日 4,500円(1名)/8,000円(ペアパック)/15,000円(5名以下)/20,000円(6名以上)、休日 18,000円(5名以下)、24,000円(6名以上)
公式サイト:https://savannah-akishima.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000127844.html

(zlatan)