友和貿易社は6月24日(月)に、韓国・済州島(チェジュ島)発の人気No.1クラフトビール「JEJU BEER(チェジュビール)」を正式に輸入・販売開始する。韓国屈指のリゾート地として国内外から多くの観光客が訪れる済州島が産んだ、原材料にこだわった高品質のクラフトビールを片手に、暑い夏を乗り切りたい。
韓国内で高い人気を誇るクラフトビール「JEJU BEER」
2015年に、韓国済州島にて創業した「JEJU BEER」。同ビールは毎年大幅な成長を続けており、2020年にはなんと韓国のクラフトビール市場において最大シェアである30%を獲得するまでに成長している。
中でも2017年から発売中の代表商品「チェジュウィットエール」は、韓国のコンビニクラフトビール市場で大ヒットを記録した。同社のミッションは、“韓国クラフトビールのパイオニアとして、良いビールを通じてビールのグルメ文化を創造する”こと。そのミッションに向けて、日々高品質なクラフトビールの醸造をおこなっている。
同社の醸造所には併設のブルワリーパブがあり、醸造過程を見学しながら、ビールのテイスティングが可能だ。
「JEJU BEER」のロゴ
同社のメーカーロゴは、同社が誕生した済州島の地形的特性をアイコン化したものとなっている。豊かな海に囲まれた火山島とクラフトビール市場の繁栄を、火山の噴火というイメージに重ねて表現されている。
フラッグシップビール「JEJU WIT ALE(チェジュウィットビール)」
同社のフラッグシップビールである「JEJU WIT ALE」は、小麦と済州島産のみかんの皮、コリアンダーを使用したウィートエール。やわらかい口当たりに優しい甘みの後に、柑橘系の香りに包まれるさっぱりとした味わいが魅力だ。
同ビールはコリアンBBQやステーキ類、サバやブリの刺身などの海鮮とも相性抜群。済州島の美しいビーチリゾートに思いを馳せながら、料理と合わせたり、気の置けない仲間たちとのパーティーで楽しんだりするのがおすすめ。コリアンダーやみかんの皮の爽やかな風味が、一口で軽やかなリゾート気分にさせてくれるだろう。
“韓国のハワイ”とも呼ばれる済州島
済州島は韓国第一のリゾート地で、国内外から年間1,500万人もの観光客が訪れる。美しいビーチや、3箇所あるユネスコ世界遺産など、韓国本土とは異なる独自の文化が魅力となっている。
済州島の魅力がたっぷり詰まった爽やかな味わいの「JEJU BEER」で、気のおけない仲間や大切な人と乾杯したい。
JEJU WIT ALE
アルコール度数:5.3%
IBU:21
原材料:麦芽、ホップ、タンジェリンピール、済州島産みかんの皮、コリアンダー
価格:瓶495円、缶473円
※価格はすべて税込
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000019365.html
(kyoko.)