ネット書店の国内旅行部門第1位を獲得!年300日旅して暮らす「くぼたび」が初の書籍を発売

旅行系クリエイター「くぼたび」を擁する、たのしむこころは、初の書籍となる旅行エッセイ『年300日旅するアラサー夫婦 くぼたび流 暮らす旅のしおり』をKADOKAWAから6月10日(月)に発売した。

同書は、ネット書店の国内旅行ランキングで1位を獲得。その話題性の高さから、発売前に重版が決定した。

SNS で多くの反響。発売前から重版が決定

「くぼたび」は、SNS総フォロワー数250万人超えの、日本全国を旅する夫婦による旅行系クリエイターだ。

「47都道府県、すべてを主役に。」をビジョンに、共通の趣味だった「旅行」で起業。地域おこしを軸とした動画発信や、コンサルティング活動などを行っている。

そんな2人が、初著書となる『年300日旅するアラサー夫婦 くぼたび流 暮らす旅のしおり』を、KADOKAWAから発売した。

同書を、SNSで告知したところ、「旅に持ち歩きたい」「本が出るのを待っていた」といった多くの反響を呼んだ。

さらに、ネット書店における国内旅行ガイド部門のランキングで1位を獲得。その注目度の高さから、発売前に重版が決定した。

旅をしたいという気分を高揚させる内容

『年300日旅するアラサー夫婦 くぼたび流 暮らす旅のしおり』は、年間300日旅をする「くぼたび」の2人だからこそ語れる、旅のエッセイ&全国のガイド情報が満載の書籍だ。

エッセイでは、プランニングの仕方やパッキングのコツから、夫婦の馴れ初めまで語り尽くしている。

さらに、「サービスヤバすぎる宿」「海鮮食べ放題の宿」「コメント殺到!バズったスポット」など、「くぼたび」が実際に訪れて、本当にオススメの場所を写真たっぷりで紹介。読む人の、旅行気分を盛り上げる内容となる。

同書について筆者の「くぼたび」は、「私たちは、日本の魅力的なスポットを全国に広めたいという思いのもと、47都道府県、すべてを主役にを使命として、地域おこしの旅をしています。この書籍は、もし自分たちが今、一から日本旅行をするなら読みたい本をテーマに書きました。」と語る。

また、今回の出版を記念し、KADOKAWAと協働で、全2回のトークイベントを開催する。動画や書籍には掲載できなかった話や、土産抽選会など、旅行好きの人に楽しんでもらえる内容になるとのことだ。

第1回は、7月6日(土)12時30分~15時、京都府京都市南区のイオンモールKYOTOにて開催。そして、第2回は、7月14日(日)12時30分~15時、東京都千代田区のKADOKAWA富士見ビルで開催する。参加希望者は申込ページにて、チケットを購入する必要がある。

「くぼたび」が、活動をスタートさせた当時から出版することが夢だったという同書。旅に出る際に、その道標として活用してみたらいかがだろう。

年300日旅するアラサー夫婦 くぼたび流 暮らす旅のしおり
著者:くぼたび
発行:KADOKAWA
定価:1,870円(税込)
発売日:販売中
判型:A5判
ページ数:192ページ
Amazon販売ページ:https://amzn.asia/d/0x6iUI4
第1回トークイベント申込ページ:https://t.livepocket.jp/e/kubotabi_0706_kyoto
第2回トークイベント申込ページ:https://t.livepocket.jp/e/kubotabi_0714_tokyo

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000136205.html

(高野晃彰)