「グランドプリンスホテル大阪ベイ」リニューアルオープン!海辺のアーバンリゾートを感じるデザインに

「グランドプリンスホテル大阪ベイ」が、大阪・関西万博、アジア・大洋州地域でトップクラスのMICE 都市をめざす「これからの大阪」を見据えて客室をリニューアルする。9月13日(金)から順次リニューアルオープン、6月21日(金)より予約を開始する。

新しくなった客室で、都会のリゾート体験をしてみよう。

都会の喧騒を離れたアーバンリゾート

同ホテルは、大阪・関西万博の開催される夢洲に隣接する大阪ベイエリアの咲洲に位置し、大阪市内にありながら都会の喧騒を離れたアーバンリゾート体験ができる。

改装後の客室(80㎡)

改装後の客室(80㎡)

改装後の客室(120㎡)

改装後の客室(120㎡)

414の客室、客室棟フロアをリニューアル

リニューアルするのは、プレジデンシャルスイート、タタミスイートを除く414の客室、客室棟フロアの廊下やエレベーターホールだ。

客室の主にリニューアルする内容を紹介しよう。

1.ソファベッドの導入

今回の改装では、40平米、80平米の客室にソファベッドを導入し、3名利用が可能となる客室を増やす。

3名利用イメージ

3名利用イメージ

2.大きなベッドを好むゲストのニーズに対応

これまで1ベッドの客室の数が限られていたところ、30平米、40平米の客室を2台のセミダブルベッドをぴったりと並べたスタイルのハリウッドツインでのセットアップを可能にする。適宜1ベッドスタイルで利用できる客室を増やすことで、キングベッドなど大きいサイズのベッドを好むゲストのニーズに応える。

3.ソファを窓際に配して絶景と寛ぎの空間に

同ホテルは、大阪市内にありながら大阪湾に面し、海の眺望も楽しめるホテルだ。40平米、80平米の客室のソファベッドや、スイートルームの寝室のソファを窓際に配することで、この場所だからこその絶景を臨み、時間とともに移り変わる景色が、寛ぎの時間を演出する客室に生まれ変わる。

4.海辺のアーバンリゾートを感じさせるデザインに一新

港街である住之江の船の文化、歴史からインスピレーションを受けたデザインを取り入れ、海辺のアーバンリゾートを感じさせる仕様に一新する。海、空、風などの自然の流れをイメージしたアートワークは、窓外に臨む景色と相まって、大阪のベイエリアでの滞在が思い出深いものになるだろう。

5.窓からの景色を解説するARを使ったWebサービス

展望台のように客室からの眺望を楽しんだり、行きたい場所を見つけたりすることができるなど、ARを使ってランドマークを表示する機能を提供することで、大阪近郊への観光が便利に。

ベイエリアの観光スポットへのアクセスにも便利な同ホテルで、大阪の魅力を満喫してみよう。

グランドプリンスホテル大阪ベイ
所在地:大阪府大阪市住之江区南港北1-13-11
公式サイト:https://www.princehotels.co.jp/osakabay/
改装に関する最新情報、関連プランの詳細:https://www.princehotels.co.jp/osakabay/plan/renovation/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000125674.html

(MOCA.O)

※画像はイメージ
※6月5日現在の情報であり、変更となる場合がある