開業60周年記念イベント!岐阜グランドホテルが2人のシェフによる一夜限りの美食の饗宴を開催

岐阜グランドホテルは、6月30日(日)に、開業60周年記念イベントとして、「一夜限りの 美食の饗宴 ~篝火と共に~」を開催する。

このイベントは同ホテルの総料理長と、その同級生がオーナーシェフを務める名古屋のフレンチレストランとの初めてのコラボレーション企画。同ホテルと同じ歳の2人が繰り広げる美食の宴に注目したい。

岐阜の象徴金華山をのぞむ癒やしのリゾートホテル

4月1日(月)に、開業60周年を迎えた岐阜グランドホテル。ホテル前に金華山が聳え、清流長良川も流れ、多くの人がその自然と風景を楽しみに訪れる癒やしのリゾートホテルだ。

金華山は、ハイキングコースとしても人気。山頂に建つ岐阜城からの眺めは雄大なものがあり、四季折々の風景と味わいを堪能しながら、岐阜でのひと時をゆっくり過ごせるホテルとして親しまれている。

そんな同ホテルは、6月30日(日)に、開業60周年記念イベントとして「一夜限りの 美食の饗宴 ~篝火と共に~」を開催する。

2人のシェフがコラボする一夜限りの美食の宴

一夜限りの「美食の饗宴」は、岐阜グランドホテル総料理長・森義雄氏と、その同級生で名古屋のフレンチレストラン・La Grande Table de KITAMURA(ラ・グランターブル ドゥ キタムラ)のオーナーシェフ・北村竜二氏による初のコラボレーション企画となる。

森氏は、大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、料理の道を志し、岐阜グランドホテルー筋に40年を迎える。その料理スタイルは、地産地消を重んじ、飛騨美濃伝統野菜をはじめ、地元の食材を駆使する。

現在は、初代「ぎふの味」料理名人として、後進とともに研鑽を積む日々を送りつつ、薬草の宝庫ぎふにおける 「美濃薬膳料理」の継承にも尽力する。

北村氏は、岐阜会館にて料理の世界に入り、23歳にて渡欧。フランスのシャルル ・ バリエ、ジャマン、タイユヴァン。スイスのストゥッキーなどでの修行を経て、ジラルデでは、スーシェフを務め1999年帰国。

2004年に、名古屋市東区主税町に、ラ ・ グランターブルドゥキタムラをオープンし、オーナーシェフを務める。2016年には、農林水産省 ・料理マスターズ顕彰制度でプロンズ賞を受賞した。奇しくも2人は岐阜グランドホテルと同い年の生まれの60歳だ。

「一夜限りの 美食の饗宴 ~篝火と共に~」には、コラボレーションディナー・ソムリエ厳選のシャンパンが1杯付く。ペアリングワイン5種追加は、別途15,000円。

また、イベント当日に洋室1室2名・1泊朝食付8,800円(税込・入湯税)の「美食の饗宴」宿泊プランも用意する。

異なる料理の道で研鑽を重ね、時を経て再会した2人の料理人。そんな両シェフが繰り広げる一夜限りの美食の宴を楽しんでみては。

開業60周年記念イベント 一夜限りの 美食の饗宴 ~篝火と共に
会場:岐阜グランドホテル 本館12階 展望レストラン キャッスル
所在地:岐阜県岐阜市長良648
開催日:6月30日(日)
時間:受付17時~/開宴17時30分
料金:35,000円(税・サービス料込)
予約受付開始日:受付中
公式サイト:https://www.gifugrandhotel.co.jp/events/detail.php?id=194

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000111353.html

(高野晃彰)