Cuvée J2 Hôtel Osaka|梅雨の季節を華やかに彩るシャンパーニュ「ドゥモアゼル」をフィーチャーする6月

大阪の世界初のオフィシャル・シャンパン・ホテル「Cuvée J2(キュヴェ ジェイツー)Hôtel Osaka by 温故知新」では、毎月ひとつのシャンパーニュ・メゾンを取り上げたイベントを開催しており、6月は「DEMOISELLE(ドゥモアゼル)」にフィーチャーする。

それとは別に、「ジャン・ヴェッセル」の当主が来日する、一日限りのスペシャルランチとディナーも開催する。

世界初のオフィシャル・シャンパン・ホテル

「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新」は、「ボランジェ」や「シャルル・エドシック」など、11の名門シャンパーニュ・メゾン(生産者)に働きかけを行い正式に許可を得た、世界初となるオフィシャル・シャンパン・ホテルだ。

11室ある客室全てをメゾンとともに造り上げており、世界的建築家・小川晋一氏が手掛けたミニマルで洗礼されたデザインの客室では、各メゾンの歴史や想い、世界観、シャンパーニュ文化が体感できる。

梅雨の季節でも爽やかに過ごす、シャンパーニュの時間

同ホテルの6月は、「Garden of Champagne」をテーマに、ホテル4階の客室とコラボレーションしたシャンパーニュブランド「ドゥモアゼル」を中心にフィーチャーする。

毎日愉しめるシャンパーニュのフリーフロー

梅雨の時期でも晴れやかに過ごせるよう、6月の1ヶ月間は毎日フリーフローでシャンパーニュが愉しめる。開催は、同ホテル3階にある「AWA Lounge & Bar」にて、15:00〜21:30(最終入店20:00)の時間で90分制だ。

シャンパーニュ1種類とソフトドリンクプランは6,600円、シャンパーニュ3種類とソフトドリンクプランは14,000円となっている。

「ドゥモアゼル」のインポーターディナー

6⽉21⽇(金)には、2階の鮨レストラン「AWA SUSHI」にて、スペシャルなインポーターディナーを開催。

同ディナーでは、「ドゥモアゼル」の「TÊTE DE CUVÉE(テート・ド・キュヴェ)」「ROSE BRUT(ロゼ・ブリュット)」「LA PARISIENNE MILLESIME(ラ・パリジェンヌ・ブリュット・ミレジム)」に加えて、「CHAMPAGNE POMMERY(シャンパーニュ ポメリー)」も用意し、ヴランケン・ポメリー・モノポールグループの奥深い世界が堪能できる。

プルミエ・クリュ以上の畑から厳選されたシャルドネの、やわらかでエレガントな味わいを愉しもう。

料金は50,000円、ディナー付き宿泊の場合は、2名1室で1名78,050円からとなっている。

「ジャンヴェッセル」の世界に浸るランチとディナー

6⽉25⽇(火)には、「ジャン・ヴェッセル」の当主であるデルフィーヌ・ヴェッセル女史が来日し、「AWA SUSHI」にて一日限りのスペシャルランチとディナーを開催する。

「ジャン・ヴェッセル」は、信頼できる自社畑の範囲内で理想的なシャンパーニュ造りに使命をかける小規模な生産者。絶品の鮨とともに、同シャンパーニュの奥深い世界を堪能したい。

ランチは50,000円、ディナーは60,000円。いずれも宿泊プランを用意している。

室内で過ごす時間が増える梅雨の季節、優雅に泡が踊るシャンパーニュとともに爽やかなひとときを過ごしてみては。

Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新
所在地:大阪府大阪市中央区南船場2丁目6-7
公式サイト:https://www.cuveej2.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000118716.html

(田原昌)

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