コーヒーメーカーでも、自分の好きな豆の挽き方や量、抽出温度を選択できるのが、シロカの「コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO」だ。
そんなコーヒーメーカーに合わせ、“コーヒーを愛しすぎた男”と呼ばれる岩崎泰三氏が監修したオリジナルブレンドが、今回定番商品化。
ひとつの豆で2種類の味わいを楽しむ不思議な体験をしてみよう。
豆の挽き方や温度にもこだわれるコーヒーメーカー
「コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO」は、刃の角度や形状にこだわった「コーン式ミル」で挽きムラを抑える「こだわり挽き」と、約94℃の高温帯と約84℃の低温帯の2種類から選べる抽出温度により、豆のおいしさをさらに引き出すコーヒーメーカーだ。
“挽く・蒸らす・淹れる”が自動で行えるだけでなく、豆と水は計量不要。都度計量する手間がないため、飲みたいときにいつでもスイッチひとつでコーヒーを淹れることができる。
また、一杯分をマグカップに直接抽出できる「じかマグ」機能を搭載しており、手軽に本格的なコーヒーが楽しめる。
毎日簡単においしいコーヒーを楽しみたい人はもちろん、コーヒー豆の種類に合わせて挽き方や抽出温度を選びたい、自分好みの味を楽しみたい、といったこだわり派にもオススメの製品だ。
岩崎泰三氏が監修した、シロカオリジナルブレンド
岩崎泰三氏監修の「シロカオリジナルブレンド」は、昨年数量限定で販売し好評を得たため、今回定番商品としてシロカオンラインストア本店より販売開始となった。
“コーヒーを愛しすぎた男”と呼ばれる岩崎氏が監修した同商品は、抽出時の温度を高温・低温から選べる点や、豆の挽き目や挽き量を調節できる点など、「カフェばこPRO」ならではの特長を活かした“抽出方法によってひとつの豆で2通りの味わいが楽しめる”特別なブレンドだ。
「挽き目:4(細挽き) / 抽出温度:高温 / 豆量:4」に調整すると、ビターで甘い香り、すっきりとした味わいとなる。仕事中や集中したい時、クリーム系スイーツや肉料理のあとに飲むのがオススメ。
これに対し、「挽き目:1.5(粗挽き) / 抽出温度:低温 / 豆量:3」に調整すると、フローラルな香り、軽やかな味わいが楽しめる。
これは、さわやかな朝やアフタヌーンティー、焼き菓子や和食のあとに飲みたいコーヒーだ。
全国のコーヒー愛好家から支持される岩崎氏
岩崎氏は、幼少より磨かれた音楽的感性に基づく鋭敏な五感を生かし、至極のハンドドリップから大会場イベントまで多彩な活動を展開。2008年に「銀六珈琲 時‥<Ji tenten>」を創業し、全国のコーヒー愛好家から大きな支持を得る。
再開発に伴う閉店後、フリーランスのコーヒーアーティスト・国際スペシャルティコーヒー鑑定士・ローストアドヴァイザーとして、全国各地での抽出イベントやセミナー、カフェプロデュース、バリスタ育成、各国駐日大使館のコーヒー監修、希少珈琲をはじめとする各国産地訪問を行うなど、国際的な取り組みを続けている。
挽き方や抽出温度によってガラリと印象を変え、ひとつの豆で2種類の味わいが楽しめる、「カフェばこPRO」のための特別なブレンドだ。
カフェばこPRO専用 シロカオリジナルブレンド
内容量(約):200g
価格:1,480円(税込)
販売ページ:https://store.siroca.jp/products/51670
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000191.000041147.html
(田原昌)