癒しの温浴施設と地産地消のレストランを備えたリゾート「nol hakone myojindai」が箱根に誕生

箱根登山鉄道の箱根湯本駅から車で約20分ほどの場所に、新たなホテル「nol hakone myojindai(ノル ハコネ ミョウジンダイ)」が開業した。

同ホテルは、源泉を引いたサーマルプールや大浴場などさまざまな温浴設備を備えているのが特徴。また、館内の至るところから早雲山をはじめとした箱根の雄大な景色を楽しめる。まさに大人が癒しを求めて泊まるのにぴったりな施設といえそうだ。

箱根「nol hakone myojindai」がついに開業!

「nol hakone myojindai」は、京都の「nol kyoto sanjo」に続き誕生した「nol」ブランド2店舗目のホテル。

同ブランドは「Naturally(自分らしく、自然体で)」「Ordinarily(普段通り、暮らすように過ごし)」「Locally(その土地の日常に触れる)」をコンセプトとして掲げており、特に「nol hakone myojindai」では、森に囲まれ身も心も自然と一体になるようなウェルネス体験を楽しめる。

客室は、信楽焼の温泉露天風呂付きタイプからペットを同伴できるタイプまで6タイプ、全39室を用意。いずれの客室も木目とベージュトーンを基調としたデザインとなっており、落ち着いた空間の中で贅沢に過ごすことができる。

多種多様な温浴施設で癒しのひとときを

温浴施設の質や種類も素晴らしい。「nol hakone myojindai」は、自家源泉による温泉を引いたサーマルプールや大浴場、スチームを活用したサーマルルーム、高温のドライサウナなど、多様な温浴施設を備えている。

体を温めたら「ととのいテラス」でほっとひと息。最高の癒しを体感しよう。

新鮮野菜を使ったイタリアンに舌鼓

ホテルのレストラン「crescita(クレシータ)」では、西麻布の「No Code」のオーナーシェフである米澤文雄氏が監修するイタリアンディナーを楽しめる。

メニューはいずれも、地元の新鮮な食材を使用するものばかり。時期によっては、ホテル隣地の「ドッグウッドファーム」で採れた野菜も使用する予定だ。

朝食は、卵料理やパンケーキなどからメインプレートをセレクト。自家製のスムージーやサラダなどはブッフェスタイルとなっているので、好きな量を好きなだけ味わおう。

空いた時間は「ドッグウッドファーム」を散策

隣接する「ドッグウッドファーム」には、「フォレストテラス」「ファーム」「ドッグラン」「ウッドパーク」の4つのエリアがある。

例えば「フォレストテラス」は早雲山を一望できるウッドデッキのテラス。夜にはファイヤーピットの炎を眺めながら、癒しの時間を過ごせる。

「ファーム」では、地元の「はなまる農園」監修のもと野菜やハーブを栽培している。宿泊ゲストであれば、このエリアを自由に散策することが可能だ。

その他、ペット連れなら「ドッグラン」、体を動かしたいなら「ウッドパーク」へと足を運んでみよう。

まだ夏休みの予定が決まっていない人は、「nol hakone myojindai」で癒しのリゾート滞在を楽しんではいかがだろうか。

nol hakone myojindai
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町宮城野1488
公式サイト:https://www.nolhotels.com/hakone-myojindai/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000320.000006953.html

(IKKI)