カカオ豆からの本格的なチョコレート作りを手掛けるショコラティエ・三枝俊介氏のチョコレート専門ブランド「ショコラティエ パレドオール」から、「ジャパニーズクラフトウイスキーショコラ」が登場。5月17日(金)から数量限定での販売となる。
日本の5つの蒸溜所のウイスキーとマリアージュしたショコラは、酒好きな人へのギフトにも最適だ。
カカオ、チョコレートの本質を深く追求
「ショコラティエ パレドオール」は、2004年にシェフの三枝俊介氏が創設した日本のチョコレート専門ブランドだ。
チョコレートの味覚と余韻を追求するために同氏がたどり着いたのが、自家製のチョコレート。同ブランドの最大の強みは、カカオ豆から手掛ける唯一無二のオリジナルな味わいだ。
全ての工程を手掛ける自家製のチョコレート
同ブランドでは、カカオ豆の選別・焙煎から全ての工程を手掛け、ビターやミルクチョコレートのみならず、ホワイトチョコレートも自社で製造している。
ウイスキーでいえば、さまざまな種類の原酒を持ち合わせ、その中から作りたいイメージに合わせてブレンドするように、独自の“チョコレートライブラリー”から選定することで、同ブランドだけの唯一無二の風味を作り出している。
市場で手に入るブレンドされた大量生産の既製チョコレートにはない、自家製チョコレートならではの香りや味には、合わせる素材との相性やペアリングをより精度高く引き立てる、ピュアな「カカオ素材」としての力がある。
個性豊かな味わいのウイスキーをショコラで楽しむ
今回販売する「ジャパニーズクラフトウイスキーショコラ」は、国内外で高い評価を受ける「イチローズモルト」をはじめとする、個性豊かな味わいの5つのウイスキーと自家製チョコレートをマリアージュした三枝シェフ渾身のコレクションだ。
ウイスキーは、ウイスキーファン垂涎のジャパニーズウイスキーだけを集めた非常に希少なラインナップとなっている。
その5つのウイスキーとは、「安積(あさか)蒸溜所」の「山桜シングルカスクジャパニーズウイスキー安積 アメリカンオーク 新樽貯蔵」と、「厚岸(あっけし)蒸溜所」の「厚岸 シングルモルトジャパニーズウイスキー 白露」、「ベンチャーウイスキー秩父蒸溜所」の「イチローズモルト ダブルディスティラリーズ」、「マルス信州蒸溜所」の「シングルモルト駒ヶ岳 2023 エディション」、そして「SAKURAO DISTILLERY」の「シングルモルトジャパニーズウイスキー戸河内」だ。
こだわりの自家製ショコラとウイスキーとのマリアージュを、一粒一粒堪能してみたい。
ジャパニーズクラフトウイスキーショコラ
販売期間:5月17日(金)~なくなり次第終了
内容量:5個
価格:3,456円(税込)
販売場所:ショコラティエ パレドオール東京店・銀座店・大阪店、アルチザン パレドオール清里店、ショコラティエ パレドオール ブラン青山店、自動販売機(パレスタ)大阪・東京
ショコラティエ パレドオール公式サイト:https://www.palet-dor.com
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000014190.html
(田原昌)