最長90時間の駆動と高い耐久性を備える、アウトドアで活躍する「TicWatch」最新モデル

Mobvoi Information Technology社(以下、Mobvoi モブボイ)が展開するスマートウォッチブランド「TicWatch(ティックウォッチ)」より最新モデルが登場。

「TicWatch Pro 5 Enduro(ティックウォッチ プロ ファイブ エンデューロ)」をAmazon公式店、TicWatch楽天市場店、Yahoo!店などで5月9日(木)より販売中だ。

「TicWatch」から最新モデルが登場

世界40以上の国と地域でウェアラブルデバイスを展開するTicWatchの最新モデル「TicWatch Pro 5 Enduro」はSnapdragon W5+ Gen 1ウェアラブルプラットフォームとWear OS by Googleを搭載し、より速く、スムーズな操作・接続を可能にした。

MIL規格準拠の耐久性を実現

同商品は従来モデル「TicWatch Pro 5」と同じく、アメリカ国防総省MIL規格「MIL-STD-810H」に準拠した耐熱性・耐衝撃性・耐水性・防塵性・防湿性を備えている。ディスプレイには、ダイヤモンドに次ぐ強度を持つとされるサファイアクリスタルガラスを採用するなど、アウトドアシーンでの耐久性にこだわった。

回転式クラウンをアップグレード

操作性にもこだわり、従来モデルから搭載している回転式クラウンの形状をドーム型に変更するなど、より使いやすく再設計。画面の切り替え、音量の調節、画面のズームイン・ズームアウトなどが指一本で直感的に操作可能だ。

超低消費電力の2層ディスプレイで消費電力を抑制

ディスプレイは有機ELの上に超低消費電力ディスプレイを採用し、従来モデルよりも持続時間を向上した。スマートモードでは最大90時間、エッセンシャルモードでは最大45日間持続する。なお、使用モードはシームレスに切り替えが可能となっている。

活動中も操作がしやすいディスプレイ

同商品は1.43インチの大きなUIディスプレイを採用。110種類以上のワークアウトモードを搭載し、情報をわかりやすく表示する。ランニング、サイクリング、ハイキングなど、GPSと距離追跡機能を含むアウトドアスポーツデーターにより、ユーザーの活動を正確にモニターできる。

スマホアプリとの同期

そして、スマホでStrava、adidas Running、Nike Run Clubなどのフィットネス・ランニングアプリを起動すれば、同期が可能となっている。

さらに、Wear OS ウォッチ版のYAMAP及びヤマレコのアプリをインストールすれば、時間、心拍数、標高、距離が表示でき、地図上で現在地の確認も可能だ。

毎日の健康管理でも活躍

同商品にインストールされている「TicHealth」アプリは心拍数、血中酸素、睡眠、ストレス、健康目標などの機能が計測できる。また、最新機能として、「いびき検出機能」を搭載し、日々の健康管理に役立つ。

価格:49,999円(税込)

価格:49,999円(税込)

登山やキャンプ、トレーニングシーンはもちろん毎日の健康管理にも。最新モデルをチェックしよう。

Amazon公式店舗:https://www.amazon.co.jp/dp/B0D179VBXY
※リアル店舗での発売は未定

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000122445.html

(hachi)

※実際の販売価格は各プラットフォームや店舗での割引によって変わる場合がある