幻想的な仕掛けが散りばめられた夜の森へ、足を踏み入れてみてはいかがだろう。
阿寒湖の森ナイトウォーク「KAMUY LUMINA(カムイ ルミナ)」が、5月11日(土)から11月9日(土)の期間に阿寒摩周国立公園で開催される。
冒険へのチケットは、鶴雅グループが運営する3施設との宿泊セットプランで入手するのがオススメだ。
“カムイ”の世界を目指す没入型アクティビティ
阿寒摩周国立公園のボッケ遊歩道を舞台に開催される「カムイ ルミナ」は、幻想的なプロジェクションマッピングで再現された、アイヌの物語の中へ入りこんでいく没入型アクティビティ。
参加者はアイヌの杖をモチーフにした「リズムスティック」を手に、約1.2kmの真っ暗な森の遊歩道を歩き、アイヌ語で神を意味する“カムイ”の世界を目指していく。
総合演出は、世界的に注目を集めるデジタルアート集団「MOMENT FACTORY(モーメント・ファクトリー)」が手掛けているという。
冒険へのチケットが付いた宿泊プラン
イベントの前後は、阿寒湖エリアの3施設で“非日常”を愉しむのがオススメ。これらの施設では、冒険へのチケットを含む、オトクな宿泊プランを設定している。
それでは個性豊かな3施設を紹介していこう。
温浴施設が充実した「あかん遊久の里 鶴雅」
鶴雅グループの原点である同施設は、露天風呂付きやアイヌ文化をモチーフにした客室、約100品ものメニューが愉しめる「北海道ビュッフェ」などを用意。
温浴施設の充実ぶりも特筆もので、阿寒湖を一望できる「展望大浴場 天の原(8F)」や、阿寒湖との一体感が味わえる「鶴雅大阿寒温泉 豊雅殿(1F)」に加え、世界初のペアガラスによる「ドーム型展望サウナ」まで備えている。
全室露天風呂付き「あかん鶴雅別荘 鄙の座」
エグゼクティブクラス“座”シリーズのひとつである同施設は、すべての客室が露天風呂付きのスイートルームとなり、気兼ねなく寛げるオールインクルーシブ制を採用している。
北海道ならではの食材や旬を詰め込んだ会席料理では、北海道の味噌と京都の白味噌を使用した、名物の「めんめ(きんき)鍋」に注目だ。
8タイプの部屋「阿寒の森 鶴雅リゾート 花ゆう香」
全8タイプの客室から選べる同施設は、様々な旅のスタイルにマッチ。
たとえば、気ままな一人旅やワーケーションなら、キングサイズベッドや50インチのテレビを備えたレイクビューの客室を選んでみたい。
アイヌ文化や自然美を五感で味わうナイトウォークは、忘れられない体験になることだろう。
KAMUY LUMINA
開催期間:5月11日(土)~11月9日(土)
時間:5月11日(土)~8月9日(金)19:30~21:00(※以降、開催時期により異なる)
所要時間:約50分
場所:阿寒摩周国立公園内 ボッケ遊歩道
アクセス:釧路空港よりクルマで約58分
公式サイト:https://www.tsurugagroup.com/plans/kamuy-lumina/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000044417.html
(zlatan)