東京駅丸の内駅舎の中にある東京ステーションホテルでは「バー＆カフェ カメリア（Bar＆Café Camellia）」にて、初夏にふさわしい、びわとメロンの果汁感あふれるカクテルを、5月1日（水）から販売する。

見た目も美しいカクテルは、ノンアルコールでも用意。ランチ・ディナーの席を一層華やかにするカクテルとともに、優雅なホテルダイニングを体感したい。

伝統あるステーションホテルのバー＆カフェ

1915年に開業した東京ステーションホテルは、壮麗な建築と当時最先端の設備で、国内外の多くの賓客を迎えてきた。

国指定重要文化財の駅舎保存・復原事業に伴い、2006年から一時休館。全施設を改装し、2012年にはヨーロピアンクラシックを基調とした150の客室、10のレストラン＆バー、フィットネス＆スパなど、快適な滞在を約束する都市型ホテルとして生まれ変わった。

そんな東京ステーションホテルのバーが「バー＆カフェ カメリア」だ。ホテルリニューアルオープン時にコンセプトや場所、インテリアなどを一新。ボリューム満点の料理とバーテンダーが考案するオリジナルカクテルを楽しめるバー＆カフェとして親しまれている。

フルーツの香りと味わいが広がる2種のカクテル

「バー＆カフェ カメリア」では、飲んだ瞬間からフルーツ本来の香り、味わいが広がる、果汁感あふれるカクテルを用意。初夏だから提供できる、旬のフルーツを存分に堪能できるカクテルだ。

「淡麗びわアフタヌーンサワー」は、オレンジのニュアンスがある、X by グレンモーレンジィに、カモミール茶葉をインフュージョンして、ブレンダーで細かくしたびわの果肉とシェイクする。ウイスキーサワーを香り高くツイストした、すっきりと甘酸っぱい味わいで、淡麗な飲み心地のクラシックカクテルに仕上げる。

「芳醇メロンフィズ」は、メロンの甘みと香りを引き立てるジンをベースに、ふわりと香るラベンダーのビターズをアクセントに。氷はそのまま食べても美味な、自家製メロンシャーベットで、贅沢極まる大人のメロンソーダともいえる。

両カクテルとも、料金は2,150円（税・サービス料込）。いずれもノンアルコールのモクテルでも用意可能だ。

カクテルやスピリッツを嗜むのにふさわしい落ち着いたバーの趣きと、ボリュームのあるランチやアフタヌーンティーをおしゃれに楽しめるカフェの気軽さを備えた「カメリア」。

そんなバー＆カフェで、百余年の歴史を彷彿とさせる雰囲気の中、初夏のカクテルを味わいながら、心和むひと時を過ごそう。

びわ＆メロンの初夏のカクテル
提供場所：東京ステーションホテル バー＆カフェ カメリア
所在地：東京都千代田区丸の内1-9-1
提供期間：5月1日（水）～ 6月30日（日）
営業時間：ランチ 11時30分～14時（ L.O 平日）・11時30分～15時（ L.O 土日祝）／ディナー 17時～22時（21時30分 L.O）
公式サイト：https://bit.ly/dinner_ca

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001268.000030117.html

（高野晃彰）