奥日光の湯ノ湖畔に佇むリゾートホテル「休暇村日光湯元」が開業30周年を記念して、特別な天体観測プログラム「奥日光の星座を探そう」を実施する。
参加できるのはホテルの宿泊者のみ。美しい星空が見える環境を活かし、専門ガイドの指導にもと天体望遠鏡や星見専用双眼鏡で星空観察できる魅力的な内容だ。
「休暇村日光湯元」で美しい星空を見上げよう
「休暇村日光湯元」は、日光の名所であるいろは坂を上り、中禅寺湖や戦場ヶ原を過ぎた湯ノ湖の畔にある。ホテルの周りにはシラカバやカラマツの木々が立ち並び、自然の四季の移ろいを感じられるのが魅力だ。また、日光東照宮などの世界遺産を訪れる際の拠点としても便利な立地。
そんな「休暇村日光湯元」は標高約1,500メートルほどの高所にあり、都市の光が少ないため星空が美しく見える。そこで同ホテルでは、開業30周年を記念して星空観察のプログラムを企画した。
参加者は専門ガイドの解説のもと、専門器具を使いながら星空を見ていく。解説を聞いたあとは、星空をバックにポートレートを撮影。プログラム終了後はロビーでホットワインなどを味わえる。
なお、このプログラムは毎月1回の実施を予定。現在、5月28日(火)、6月18日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)、そして11月26日(火)が対象日として定められている。
イベントの参加費は1泊2食付で1人21,500円(税込)、客室は和室または洋室で設定されているが、追加料金で和洋室へのアップグレードも可能だ。
また、定員は各日15名で事前予約が必要。しかし空席がある場合は当日参加も受け付けている。その際は宿泊費と別途3,500円を支払えばOK。チャンスがあれば逃さないようにしたい。
日光の絶品グルメに舌鼓
夕食は日替わり季節の会席「誉(ホマレ)」を用意。
朝食は、ビュッフェ形式で用意するが、中でもおすすめは9種類の具材と5種類の日光最高級醤油を使用した「贅沢丼」なのだとか。日光の素材にこだわったヘルシーな朝食を楽しみたい。
日常から離れ、星々の煌めきの下で特別な夜を過ごし、忘れられない宿泊体験としてみてはいかがだろうか。
休暇村日光湯元
所在地:栃木県日光市湯元温泉
公式サイト:https://www.qkamura.or.jp/nikko/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000421.000085653.html
(IKKI)