早稲田の杜にある「リーガロイヤルホテル東京」は、5月1日（水）に開業30周年を迎える。

そこで同ホテルでは、「開業30周年記念フェア」と称し、ホテル内のレストランやバーにて、特別コースやオリジナルカクテルなどを販売する。

各店のシェフが開業記念のために考案した、こだわりの味を愉しみたい。

各店のシェフがこだわり抜いた特別メニュー

「リーガロイヤルホテル東京」は、1994年5月1日、早稲田の杜に開業した。

30周年を祝う記念フェアでは、各店舗で特別なメニューを用意している。ここでは、その中から一部を紹介しよう。

好きな料理3品が選べる特別コース

「中国料理 皇家龍鳳」では、ランチとディナーに、「特別 プリフィックスコース（9,500円）」を用意。

「北京ダック」や「上海蟹味噌と蟹肉のふかひれスープ」などに加え、メイン料理は同店で人気の高いメニューを取り揃えた全17品から、好きな3品が選べる特別コースとなっている。

同コースの販売期間は、5月2日（木）～6月30日（日）で、ランチのみ5月3日～5日は除外される。定休日は水曜日だ。

プリフィックススタイルの特別会席

「京料理 たん熊北店 Directed by M.Kurisu」で用意するのは、メイン料理と食事について好きなものが選べる、初のプリフィックススタイルの特別会席だ。

メインは、「賀茂なす田楽 黒毛和牛」「甘鯛松笠焼き」「丸鍋（すっぽん）」から選び、食事は「炊き込み御飯」もしくは「すっぽんラーメン」から選ぶ。

「丸鍋」は、すっぽんの柔らかく煮込まれた身と、旨味が溶け込んだ滋味深さが特徴の名物料理。また、料理長の遊び心から生まれた裏メニュー「すっぽんラーメン」も、今回特別に愉しめる。

同特別会席の販売期間は、5月1日（水）～6月30日（日）で、定休日は火曜日。価格は、ランチ・ディナーともに18,000円となる。

豪華食材が堪能できる鉄板焼のコース

「鉄板焼 みや美」では、ランチとディナーに「30周年記念 米沢牛コース（30,000円）」が登場。

きめ細やかな霜降りと上質な脂、甘みのある赤身が特徴の山形県産ブランド牛「米沢牛」に加え、活鮑とイセエビなど豪華食材が堪能できるプレミアムコースだ。

販売期間は、5月1日（水）～6月30日（日）で、定休日は火曜日となる。

ホテルバーの2種類のカクテルで祝う

「セラーバー」では、2種類の記念フェアカクテルが登場。

「Emerald Eternity（エメラルド エタニティ）（3,000円）」は、宝石言葉に「幸せ」の意味を持つ、エメラルド色のカクテル。開業30周年にふさわしく、水引をイメージして結んだライムの皮やシャンパンを使用している。

「大人のミックスジュース（2,500円）」は、同ホテルのオープン当時に販売していた、ホテル伝統のミックスジュースをアレンジしたオリジナルカクテルとなる。

これらのカクテルの販売期間は、5月1日（水）～6月29日（土）で、定休日は日・月・火曜日だ。

ほかにも、「ダイニング フェリオ」ではプレミアムビュッフェ、「ガーデンラウンジ」ではアフタヌーンティーも販売する。

特別感のあるメニューを、大切な人を誘って楽しんでみては。

リーガロイヤルホテル東京 開業30周年記念フェア
所在地：東京都新宿区戸塚町1-104-19
特設サイト：https://www.rihga.co.jp/tokyo/anniversary-30th

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001687.000016682.html

（田原昌）

※写真はイメージ
※料金は消費税・サービス料を含む
※期間・営業時間等は、状況により変更となる場合あり