ザ・リッツ・カールトン大阪のフランス料理レストラン「ラ・ベ」が、『ミシュランガイド京都・大阪2024』で一つ星を獲得した。
この栄誉は、総支配人マーク・ノイコムのもと、料理長クリストフ・ジベールが率いるチームの努力の賜物だろう。フランス料理の伝統を現代的な感覚で融合させ、ゲストへ忘れられない食体験を提供し続ける。
ミシュランが選んだフランス料理「ラ・ベ」
ザ・リッツ・カールトン大阪内にあるレストランが、4月12日(金)リリースの『ミシュランガイド京都・大阪2024』で一星を獲得したと、先日の発表で明らかになった。
この栄誉を受けるのはフランス料理の「ラ・ベ」で、これが7年連続で13回目の掲載となる。「ラ・ベ」は18年以上にわたり料理長クリストフ・ジベール氏の手によって、伝統的なフランス料理に現代の息吹を吹き込み、食器の上で芸術のような美しい料理を創り出し続けた。
彼の繊細な料理を引き立てる豊富なワインコレクションも、食事の魅力をさらに高めるもの。シェフはフランスから厳選された食材のみならず、日本の季節ごとの旬の素材を取り入れることで、フランスと日本の料理文化の融合に成功し、比類なき美食の体験を提供する。
料理長クリストフ・ジベール氏のプロフィール
料理長であるクリストフ・ジベール氏はフランスのブルターニュ地方が故郷で、彼のキャリアはパリやニースの著名なレストランでの修行から始まった。
彼は「スポーティングクラブ・ド・モンテカルロ」やパリにある「ラ・ターブル・ダンヴェール」、「ルカ・カルトン」でシェフとして勤め、革新的な料理技術を身に付けた。
2002年に「ラ・ベ」に副料理長として加わり、2006年には料理長に昇格。彼の料理は素材の組み合わせが生み出す独創的なハーモニーにより、記憶に残る食事体験を実現しする。
「ラ・ベ」の繊細なインテリアが魅力
「ラ・ベ」のインテリアは、「ロバートウェルチ」のラドフォードシリーズや「リーデル」の手作りグラスコレクションなど、選び抜かれたテーブルウェアで食事の時間をさらに特別なものにする。
精緻なデザインの空間で、ゲストが言葉にしない願望やニーズにも察知して応えるような、パーソナライズされたサービスを提供し、訪れるゲストを温かく迎え入れる。
大切な人と本物のフランス料理を味わいたい。
フランス料理「ラ・ベ」
所在地:大阪府大阪市北区梅田2-5-25ザ・リッツ・カールトン大阪5階
アクセス:地下鉄四つ橋線「西梅田駅」北改札口より徒歩5分、JR「大阪駅」桜橋出口より徒歩約7分
営業時間:ランチ11:30~15:00(ラストオーダー13:30)、ディナー17:30~21:00(ラストオーダー19:30)
休日:月・火曜日(祝日を除く)
料 金:ランチ一人13,500円~(税・サ込)、ディナー一人27,000円~(税・サ込)
予約サイト:https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/osaka/dining
公式サイト:https://labaie.ritzcarltonosaka.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001730.000011305.html
(IGNITE編集部)
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