銀座にエディションの東京第2号店「東京エディション銀座」がオープン。この14階建てのブティックホテルは、和の素材を使ったモダンブラッスリーから銀座初のナチュラルワインにフォーカスしたルーフトップバーまで、多彩なダイニングオプションを提供する。
「東京エディション銀座」、美食の新時代を告げる
「東京エディション銀座」は、和の食材を使ったモダンブラッスリーや、パンチカクテルにフォーカスしたバー、銀座初のナチュラルワインにフォーカスしたルーフトップバーの2つのバーコンセプトを提供する14階建てのブティックホテル。地元民から観光客まで、洗練された東京の食体験を楽しめそうだ。
Punch Room Tokyoの独創的パンチカクテル
「Punch Room Tokyo」は、2013年にロンドンでスタートして以来、世界中のファンを惹きつけている。
エディションホテルの代表的なバーコンセプトで、伝統的なパンチカクテルを現代風にアレンジした。銀座に新しくオープンしたこの場所は、独自のメニュー「Wonderland」で、日本の文化を新しい視点から探求する。
銀座の美食新時代「Sophie at EDITION」
14階の「Sophie at EDITION」は、モダンブラッスリーの形で日本の食材と食文化に敬意を表した。
モダンブラッスリーという視点から日本の豊富な旬の食材で作るメニューは、フランスのブラッスリー伝統と銀座のエネルギーを融合させた。地元産の野菜、醤油、塩、はちみつを使うなど、地元コミュニティを支援しながら豊かな食体験を提供する。
銀座の空に咲く緑のオアシス「The Roof」が登場
ナチュラルワインに特化したルーフトップバー「The Roof」は、東京タワーが見える緑あふれる屋上の隠れ家。シダやオリーブで囲まれた空間で、くつろげる席とプライベートな集まりにぴったりなテーブルがある。バイオダイナミック・シャンパーニュや地元の特産品を使ったカクテルで楽しい時間を過ごせ、「Sophie at EDITION」の選りすぐりの料理も楽しめる。
Lobby Bar:20世紀初頭の屏風を眺める贅沢時間
エディションの中心にある「Lobby Bar」は、ゴールドが基調。アイボリーのアームチェアやソファがあり、地元のコーヒーや有名なペストリーを楽しめる。
また、チェックインデスクの後ろには、20世紀初頭の日本の屏風を展示し、エレベーターへの通路には床から天井までの2色のライトボックス・パネルを飾る。
世界19拠点、異なる物語を紡ぐエディションホテル
エディションホテルは、伝統的なラグジュアリーホテルの概念を一新する、革新的なライフスタイルホテルブランド。同ブランドは、個人に合わせた体験を重視し、イアン・シュレーガーの創造性とマリオット・インターナショナルの運営のノウハウを組み合わせたもの。エディションは世界中で19拠点を運営する。
東京に生まれた新たなホットスポットに足を運ぼう。
東京エディション銀座
アクセス:東京メトロ日比谷線「銀座駅」A7出口から徒歩5分、東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」11番出口から徒歩2分、都営地下鉄浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」A8出口から徒歩4分
所在地:東京都中央区銀座2-8-13
公式サイト:https://www.editionhotels.com/ja-JP/tokyo-ginza/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001724.000011305.html
(IGNITE編集部)