別邸で体感する理性を超え、五感を震わす時間。会員制セカンドハウスADDが熊本南阿蘇の開発を始める

BlueOrderは、熊本・南阿蘇にて会員制別荘ブランドADD Second Houseの5棟目となる別邸「ADD 熊本阿蘇」の開発をスタートした。

阿蘇火山から湧き出る、ダイナミックで軽やかなエネルギー。四季折々の美しい景色や、南阿蘇・五岳五湯という多彩な温泉など、健やかな生活のために必要な要素がこの別邸には揃っている。

ADD Second Houseの5棟目となる「ADD 熊本阿蘇」

ADD Second Houseは、忙しい日常を送る人々に本物の休息を届けることをコンセプトに、唯一無二の別邸を共有する会員制セカンドハウスブランドだ。

完全会員制の「利用権」という形態をとることで、維持・管理に煩わされることなく、国内の別邸を共有することが可能。

会員になると全国の別邸の優先予約枠が年間7泊分付与され、8泊目以降も空室であれば追加料金なしで、何泊でも利用できる。また、会員権を持っていれば、提供する全ての拠点に滞在することができるのが嬉しい。

そんなADD Second Houseに、「ADD熊本阿蘇」が加わる。同施設は、熊本県阿蘇に広がる3,000坪のプライベートな敷地に、同ブランドの5棟目の物件として、再来年の宿泊開始を目指し開発中だ。

熊本空港から同施設へ車を走らせる45分の間に、車窓に流れる風景はカルデラや火山の息吹を感じる景色へと徐々に変わり、阿蘇の風土の原点に還っていくような、火の国・阿蘇への小旅行を楽しむことができる。

敷地内には日本唯一の自然栽培コーヒーを味わえる美しい農園が広がり、栽培されたコーヒーは、もちろん別邸内でも味わうことが可能だ。

建築デザインは世界的建築家集団と協業

「ADD熊本阿蘇」の建築デザインは、世界的建築家集団JACKSON TEECEの坂口潤氏と協業する。

坂口氏は、住宅・商業施設・ホテル・インテリアデザイン・アーバンデザインなど、多様な分野でデザインリーダーとして活躍中。

オーストラリア ニューサウスウェールズ州の登録建築家であり、日本の一級建築士でもある。日本国内での代表的なプロジェクトは、MIYASHITA PARK ・パークコート南青山三丁目・淡路町ワテラスタワーなどがある。

現在、ADD Second Houseは、熊本阿蘇を含め5つの別邸を公開しており、3月現在3棟の別邸が利用可能だ。同社では、今後3年以内に30拠点分の用地取得を目指しているという。

面倒な維持・管理の煩わしさから解放され、年を経るにつれて全国に自分の「第二の故郷」が増えていく。

そんな新しいライフスタイルで、豊かな時間を愉しめるADD Second House。譲渡・相続可能な会員権は、資産としての価値も持つというから、別荘やセカンドハウス購入を考えている人は、検討してみてはいかがだろう。

ADD Second House 会員権(第7期)
販売開始日:5月15日(水)予定
利用開始日:2025年1月1日(水)
利用可能な施設:全てのADD Second House ※今後オープンする施設を含む
公開中の別邸:琵琶湖・南房総・古宇利島・屋久島・南阿蘇
入会価格:1,490万円(税込)
年会費:60万円(税込)
公式サイト: https://add-second-house.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000071743.html

(高野晃彰)