東京土産やギフトに。今までにない新感覚フルーツビール「Minimal カカオパルプエール」

日本発のスペシャルティチョコレート専門店 「Minimal(ミニマル)- Bean to Bar Chocolate -」は、東京・天王洲の「T.Y.HARBOR Brewery」とコラボレーションし、今までにない新感覚フルーツビールを造った。

東京土産にもぴったりな「カカオパルプエール」は、4月6日(土)より、瓶ビールを「Minimal」全店舗で販売する。

「カカオパルプビール」を生んだコラボレーション

「T.Y.HARBOR Brewery」は1997年に、東京・天王洲でブルワリーレストランとしてスタート。生産量を限定しながら、丁寧にクラフトビールを造り続けているブルワリーだ。

2017年にはパイロットブルワリーを新設し、実験的で個性あふれるビールや、さまざまなコラボビールなども積極的に開発している。

カカオ・チョコレートの職人チーム

「Minimal」は、世界のカカオ産地を訪れ、良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事でチョコレートの製造をしている。

「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という原点に真摯に、国内外の星付きレストランやトップパティスリーで腕を磨いてきたパティシエ・ショコラティエ・職人達が切磋琢磨し、チームワークでチョコレートやスイーツをつくっている。

カカオパルプを表現した新感覚ビール

「カカオパルプビール」は、「T.Y.HARBOR Brewery」と共同開発して完成した。

今までは、「Minimal」の麻布台ヒルズ店と代々木上原店のイートインのみで提供していたが、今回瓶ビールの販売を開始する。

カカオパルプを使う工夫

同店では2014年の創業以来、カカオの果肉であるカカオパルプを使い、ソルベやジュース、ケーキなど、さまざまな表現に挑戦してきた。

今回のビールは、9年間素材と向き合い新たな味わいを探り試行錯誤してきたこと、そして創業間もない2015年からコラボレーションしてきた「T.Y.HARBOR Brewery」だからこそ実現した、カカオパルプが主役のビールだ。

爽やかな香りで甘酸っぱい、フルーティなビール

カカオパルプは、とろっとした口当たりで爽やかな香りと甘酸っぱさが特徴。そのカカオパルプを、フルーティで豊かな香りと深い味わいを楽しめるエールビールに合わせている。

同商品は食事の邪魔にならないフルーツビールを作ることを目指し、エール特有のコクを残すイーストを使用。カカオパルプの持つ繊細なトロピカルフルーツの香りや、まろやかな甘みを残した。

カカオパルプの甘さと酸味がエールビールの味わいにマッチし、飲みやすいすっきりとした味わいになっている。

東京土産にぴったり

日本・東京うまれの「Minimal」らしく、ラベルにも東京のアイコンともよべる風景のイラストが描かれている。

自宅で楽しむのはもちろん、東京土産にもぴったりのビールだ。

「カカオパルプビール」を飲むと、かすかに感じるチョコレートに近い香り。カカオはフルーツであり、カカオ豆からチョコレートが生まれてくるというストーリーを感じてみたい。

カカオパルプビール
発売日:4月6日(土)
価格:990円(税込)
販売チャネル:Minimal富ヶ谷本店・代々木上原店・祖師ヶ谷大蔵店・麻布台ヒルズ店
公式サイト:https://mini-mal.tokyo

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000200.000012047.html

(田原昌)