「箱根リトリート före & villa 1/f」は、箱根でも特に自然が豊かな高原リゾート地、仙石原に位置する。自然界の細やかな変わりゆく様子を感じ取れるだろう。
北欧リゾートを思わせる上品な雰囲気の中、自然と共に過ごすひと時、地元産の旬の食材を活かした料理や温泉での癒しを通じて、大切な価値を再発見したい。
箱根リトリートの究極体験
「箱根リトリート före & villa 1/f」は、自然豊かな箱根の高原地帯仙石原に立地し、季節の植物や木々、風の動き、空の色や香りなど自然の微細な変化が感じられる場所である。
ホテル総支配人の松井康弘氏は就任に際し、「(前略)私たちは、お客様との程よい距離感を保ちながら、心地よい滞在をお約束します。自然の息吹を感じながら、至福のひとときを過ごしていただけることを心より願っています」とコメント。
「箱根リトリート före & villa 1/f」の施設を紹介
ここからは、「箱根リトリート före & villa 1/f」の施設を紹介する。
全3棟37室ホテル「före(フォーレ)」
「före(フォーレ)」は、緑豊かな山々に抱かれた地で、窓からの柔らかな自然光が流れ込む現代的な空間を提供する。このリトリートは、「森の中で花や鳥や木々に囲まれたリトリート」をコンセプトに、日常の騒がしさを離れて静寂を楽しむことに重点を置く。
客室にはテレビや時計が設置していないため、落ち着いた時が過ごせそうだ。ホテル内は柔らかい間接照明が優しく照らし、夜には星空の美しさを満喫できる。
11棟のコテージから成る「villa 1/f(ヴィラ ワンバイエフ)」
山の斜面にひっそりと建てられた「villa 1/f(ヴィラ ワンバイエフ)」は、合計11棟の独立したヴィラで構成。各ヴィラは暖炉と温泉風呂を完備し、他人の目を気にせずに、プライベートな時間を存分に満喫できる空間が広がる。各ヴィラにはそれぞれ異なる設計と装飾を施した。
例えば、露天風呂が付いた部屋や、ミニキッチンを備えた部屋、グランドピアノが置かれた部屋、デッキテラスのある部屋、ツリーハウス風の部屋など、カップルからファミリー、友人同士のグループまで、多様なニーズに応えるユニークかつ豊かな滞在体験を提供する。
箱根の自然を感じるレストラン
箱根の豊かな自然を背景に、様々な食の形でゲストを迎える。和食懐石の「料亭 俵石」や薪焼きを楽しめる「WOODSIDE dining」の他にもカフェ、ベーカリー、バーがある。
「料亭 俵石」は、大正3年に東京で千歳座(現在の明治座)などを設計した著名な建築家、島田藤吉によって創業された温泉旅館「俵石閣」を、料亭として再生したもの。この場所はかつて多くの文化人が親しんだ。数寄屋建築の豪華な空間で、時代の趣を留めつつ、四季ごとの料理と心地よい時間を楽しめる。
箱根の自然を感じながら、これまでとはひと味違う休日が過ごせるはずだ。
箱根リトリート före & villa 1/f
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1286−116
車でのアクセス:小田原駅から車で約40分
バスでのアクセス:箱根登山バス「俵石・箱根ガラスの森」バス停 下車徒歩約5分
電車でのアクセス:箱根湯本駅から約23分、小田原駅から約40分
公式サイト:https://www.hakone-retreat.com
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001493.000016207.html
(IGNITE編集部)