ドイツ・シュヴァルツヴァルトのブラックフォレスト奥深くに息づく薫り高きクラフトジン「モンキー47」に、年に一度だけ生産される傑作「モンキー 47 ディスティラーズカット 2022(MONKEY 47 DISTILLER’S CUT 2022)」が登場。
東京・恵比寿の「Bar TRENCH」と「Bar TRENCH ANNEX」では3月20日(水)より、この希少な一本から生まれる特別な限定カクテルを堪能できる。
ドイツ有数のクラフトジン
2008年に誕生した「モンキー 47」は、世界有数の蒸留技術と豊かな自然を擁するドイツ・シュヴァルツヴァルトの蒸留所で造り出されるクラフトジン。
その歴史は、英国人モンゴメリー・コリンズがブラックフォレストへ移住したことから。天然の湧き水や珍しいハーブがふんだんにある環境の中で、最も英国らしい飲み物・ジンの製造に興味が芽生え、独自のレシピを創り上げたのがその始まりだという。
47種のボタニカルを使用し、ろ過せずに陶器で熟成することで生まれる独特かつ複雑な香りが特徴の「モンキー 47」。「モンキー 47 ディスティラーズカット」は、通常の47種類のボタニカルで造られる「モンキー 47 ドライ・ジン」にスペシャルなボタニカルを1種類追加して造られる。
2022年バージョンである「モンキー 47 ディスティラーズカット 2022」では、ブラックフォレストの地で星のような白い花を咲かせる“ウッドラフ(Woodruff)”を追加。ウッドラフのスパイシーでエレガントな特性が独自の味わいをもたらし、シナモンとバニラのデリケートで優雅な香りが贅沢なひとときを演出する。
「WHITE TUXEDO」オリジナルカクテル登場
アブサンや薬草酒を多種揃える東京・恵比寿のカクテルバー 「Bar TRENCH」と「Bar TRENCH ANNEX」では、3月20日(水)より両店舗にて「モンキー 47 ディスティラーズカット 2022」を使用したオリジナルカクテル「WHITE TUXEDO」を提供している。
アジアベスト50barsに7年連続入賞した実力店「Bar TRENCH」は、インターナショナルな雰囲気と街場のバーのアットホームな心地良さの中、素材を生かしたストーリー豊かなカクテルが楽しめると人気も高い。「WHITE TUXEDO」は、フローラルでエレガントなマティーニスタイルのオリジナルカクテルで、価格は1杯2,310円(税込)。
年に一度しか生まれない希少な「モンキー 47 ディスティラーズカット 2022」を、特別なカクテルで愉しんでほしい。
Bar TRENCH
所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-5-8 DISビル
Bar TRENCH ANNEX
所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-4-8 ブリーズ恵比寿1F
公式サイト:https://small-axe.net/bar-trench/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000271.000004201.html
(akihiro takeji)
※営業時間や予約については各店舗へ直接問い合わせのこと