文字盤の独特の動きが人の目を惹きつける。クラファンで「Humism 42mm」が国内初上陸

アートのようなタイムピースが愛好家を虜に。

クラウドファンディングサービス「Kibidango(きびだんご)」にて、「Humism(ヒューミズム)42mm」の国内での正規販売に向けたプロジェクトがスタートした。プロジェクト期間は5月16日(木)まで。

アートを腕にまとえる「Humism 42mm」

「Humism 42mm」は、時の流れをアートのように表現するオートマチック腕時計。

今回、日本に登場したのはシリーズ最新作となるモデルで、ケースが39mmから42mmにまでサイズアップ。異なる表情の2型がそれぞれ愛好家の目を惹きつける。

目に錯覚を起こさせる「EIDOS」

一つ目は「EIDOS」。これまでのインタラクションを打ち破った奥行きのある動きで、独自の錯覚効果を生み出す。

無限に空間が広がり続ける「HWAN」

もう一つは「HWAN」。過去のコンセプトに基づいてデザインされた時計で、美しい円を計算し尽くして配置することにより、“密度”と“空間”が無限に展開し続ける文字盤を作り上げた。

高品質な素材を厳選して生産

「Humism 42mm」の「EIDOS」と「HWAN」はともに、世界中から選び抜かれた高品質な素材により作られている。

例えば、ケースには316Lサージカルスチールを採用。ムーブメントにはSeiko(SII)NH35Aを搭載しており、振動数は21,600bph。ストラップはイタリアで製作しており、レザーを植物タンニンで美しくなめしている。

その他の部分に関しても、細かなこだわりが盛りだくさんだ。

目標金額750,000円達成で国内販売決定!

「Humism 42mm」は「Kibidango」にて52,100円(税・送料込)から支援を受け付けており、目標金額750,000円達成で国内での正規販売が決定する。

プロジェクトが成立した場合、7月下旬〜8月上旬を目処に時計が配送される。ただし、期間終了時のメーカーの生産状況によっては、配送時期にずれが生じる可能性もあるそうなので、この点は留意しておきたい。

「Humism」の時計を手に入れたい人は、この機会を逃さないようにしてほしい。

Kibidangoプロジェクトページ:https://kibi.co/humism42mm

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000695.000016803.html

(IKKI)