本場台湾の名店「京鼎小館」と「京鼎樓」の流れを伝える小籠包の専門店であり、“小籠包レストラン”をコンセプトとした「京鼎樓(ジンディンロウ)」は、恵比寿にある「京鼎樓 HANARE店」をリニューアルオープン。
グランドオープンは3月22日(金)。新たにモダンチャイニーズレストランとして生まれ変わった同店について見てみたい。
モダンチャイニーズが味わえるレストラン
行列のできる名店である台湾の「京鼎樓」を発祥として20年間、日本の地で愛される小籠包の専門店「JIN DIN ROU」として、その歩みを進めてきた。その間、小籠包をはじめとした点心や、さまざまな料理が高い評価を得ている。
そして、2024年春。「JIN DIN ROU」は、更なる高みを目指して「京鼎樓 HANARE店」をリニューアルオープン。
大切な人とのデートや接待にも使える、ワンランク上の特別なメニューを用意するレストランだ。
伝統と新しさを取り入れる
同店の料理のコンセプトは、「温故創新」だ。
北京・上海・広東・四川という4大料理に、台湾料理を加えたさまざまな料理の歴史や伝統的な技法を尊重しながらも、新しいアイデアや手法を取り入れ、新たな価値を生み出すという想いを皿の上に表現していく。
洗練された「白」の空間
同店の空間のコンセプトは、「Relax&Grace(リラックス&グレース)」だ。
白を基調としたデザインの中、リラックスした雰囲気で誰もが上質な接客と料理の美味しさを心から感じられる、そんな洗練された空間を目指した。
「京鼎樓」がこだわり続ける手作りの小籠包
「京鼎樓」の小籠包は、熟練した点心師が餡・皮ともに一から店で手作りしている。
美味しさの秘訣は、超薄皮で包んだコラーゲンたっぷりの豊潤スープと豚肉の餡。熟練した点心師の技を集結させ、選りすぐりの素材と独自の製法で蒸し上げている。
特長は、なんといってもその旨みスープと餡を包む皮生地。蒸し上がった小籠包は中が透けて見えるほど“超薄皮”だ。
出来立てを熱々のまま頬張ると、中の薄皮からコラーゲンたっぷりの豊潤なスープと選りすぐりの豚肉の風味が口いっぱいに広がる。
新たにモダンチャイニーズレストランとして生まれ変わった「京鼎樓 HANARE店」で、大切な人と楽しい時間を過ごしてみては。
京鼎樓 HANARE店
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-3-1 クイズ恵比寿1F
営業時間:3月22日(金)のみ 17:00~23:00(L.O22:00)
3月23日(土)~ 11:30~15:30(L.O14:30)/ 17:30~23:00(L.O22:00)
公式サイト:https://jin-din-rou.net/hanare/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000018073.html
(田原昌)