カワサキモータースジャパンが、ライダーの期待を超える革新的なハイブリッドモーターサイクル「Ninja 7 Hybrid」を6月15日(土)に新発売。「カワサキプラザ」限定で発売する。
600ccのサイズに1,000cc相当のパワーを、そして250cc相当の経済性を兼ね備え、その驚異的な性能で、新たなライディングの世界への扉を開く。
次世代のライディング体験を体現する「Ninja 7 Hybrid」
世界で初めて*のストロングハイブリッドモーターサイクル「Ninja 7 Hybrid」が、数々の新たな感動をライダーにもたらす。
600ccクラスのサイズながら、「e-boost」を使えば瞬時に1,000ccクラスのスタートダッシュを見せる一方、燃料消費率は250ccクラスなみ。
クラッチレバーレスの電子制御6速オートマチックは、左手元のシフトセレクタでのマニュアル操作により、ライダーの意思に忠実なスポーツ走行もこなすことが可能となっている。
走行モードはエンジンとモーターの能力をフルに発揮する「SPORT-HYBRID」、モーターで発進し、必要に応じてエンジンが協調する「ECO-HYBRID」、静かでクリーンな低速用の「EV」の3つを備える。
さらに駐輪場での取り回しに便利なウォークモード(後進機能付き)も装備するなど、様々なテクノロジーが結集。「Ninja 7 Hybrid」は、これまでのモーターサイクルの概念を覆す、次世代のライディングを提供する。
e-boost機能や多彩な走行モード
この次世代のパワーフィーリングは、451立方センチメートルの水冷4ストローク並列2気筒ガソリンエンジンと交流同期モーターのコンビネーションによってもたらされる。エンジン、モーター、大容量バッテリー、スターターゼネレーターなどが軽量なトレリスフレームに搭載され、カワサキスポーツモデルらしいハンドリングを実現しているのも特徴のひとつ。
スポーツモデルである「Ninja」シリーズとハイブリッドモデルを融合したスタイリングは、見た目にも魅力的である。
「SPORT-HYBRID」走行時には、瞬時の加速を要する場面で活躍する「e-boost」を5秒間使用可能。シフトセレクタによるマニュアル操作が可能な点も見逃せない。
未体験の走りと革新的なテクノロジーが融合した次世代のバイクである「Ninja 7 Hybrid」。6月15日(土)の発売が楽しみだ。
カワサキモータースジャパン:https://www.kawasaki-motors.com/ja-jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000579.000028066.html
(akihiro takeji)
* スクーターを除く主なモーターサイクルメーカーの量産車において。2023年10月6日時点、カワサキモータース調べ
※メーカー希望小売価格は消費税を含む参考価格。保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う諸費用は含まれない