部下を導くコツとは?『リーダーは迷うくらいがちょうどいい リーダーの「自己否定力」で部下が自走する!』

“深く考える能力”がプロジェクト成功のカギに。

みらいパブリッシング社が、3月21日(木)に『リーダーは迷うくらいがちょうどいい リーダーの「自己否定力」で部下が自走する!』を発刊する。

今は物事を広い視野で見て“迷う”人が求められる時代

現代社会にはさまざまな問題があふれている。

政治家の発言の炎上、ネット上での論破祭り、会社内でのハラスメントトラブル。これらはすべて、一人ひとりに“深く考える力”が備わっていれば防げる問題だ。

物事を深く考えない—いわゆる“迷わない”人は、スピードに捉われて思い込み・思い付きで物事を判断しがち。さらに妙に自分に自信がある人ほど、コンプライアンス違反や社内の派閥形成などマイナスな行動に走ってしまう。

一方、“迷う”というのは考えている証拠だ。できるリーダーは物事を片面で判断しない。「主観と客観」「投資とリスク」「全体と個別」「コストとリターン」「プロセスと結果」など、両面を冷静に見極める。

それと関連するかのように、世の中の“仕事ができる人”にはある共通点がある。それは「自分の考えたことを信じすぎない」ということ。“自己肯定”と“自己否定”のバランスを保つ人こそ、今、新たなリーダーとして時代に求められているのだ。

「自己否定力」を磨くだけで仕事がグンとスムーズに!

『リーダーは迷うくらいがちょうどいい リーダーの「自己否定力」で部下が自走する!』の著者である中武篤史氏は、ビジネスパーソンの支援事業を行うユアコンパス社の代表。彼自身、年間200日以上も全国の企業で研修を行い、深い思考の重要性を指導している。

タイトルにある「自己否定力」という言葉から、もしかしたらネガティブな印象を受けるかもしれない。しかし本書における「自己否定力」とは、自己の思考を客観的に見るプラスの能力のことを指す。

本書では、自己否定力を磨くためのコツを5つのポイントで紹介。「ツッコミスキル」「思い込み排除スキル」「拡散思考スキル」「相手の考えを把握するスキル」「俯瞰スキル」などに焦点を当てている。

『リーダーは迷うくらいがちょうどいい リーダーの「自己否定力」で部下が自走する!』を通じて考える力を身につけ、社内の仲間との関係やプロジェクトをより良い方向へと進ませてほしい。

リーダーは迷うくらいがちょうどいい
リーダーの「自己否定力」で部下が自走する!
価格:1,500円(税別)
詳細ページ:https://www.yrcp.jp/category/2092871.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138174.html

(IKKI)