日本上陸10周年!韓国発のアウトドアブランド「ZEROGRAM」が限定ギアをリリースへ

韓国発のライトバックパッカー向けアウトドアブランド「ZEROGRAM(ゼログラム)」が、日本上陸10周年を記念した2種類の限定ギアをリリースする。

ひとつ目は、ブランドのアイコンテント「El Chalten(エル チャルテン)」シリーズ初となるソロ向けテントで、ふたつ目は、軽量バックパックの進化版「LOST CREEK UL40(45L)SP」。両ギアともに、日本の豊かな土壌と水をイメージしたカラーリングをまとっている。

コンセプトは「Save Earth Save Us」

人が自然に入る影響を、限りなく「ゼロ」にしたい。そうした強い意志を出発点とする同ブランドは、「Save Earth Save Us」というコンセプトを掲げ、持続可能なアウトドアライフを提案中。

軽さと快適性を追求した‟一歩進んだ”多彩なギアは、キャンパーの負担を軽減しながら、自然環境へのやさしさを体現している。

それでは4月末以降の販売が予定されている、2種類の限定ギアを紹介していこう。

LOST CREEK UL40(45L)SP

4月末にリリースされる環境配慮型の軽量バックパックは、日本のユーザーの声を反映したバージョンアップを実現。

具体的には、サイドポケットへのアクセス性や耐荷重(従来比+2kg)を向上したほか、トレッキングポールやピッケルが取付可能となり、泥が付きづらいボトムも採用している。

容量は、テント縦走なども楽しめる40Lを確保。その一方、ボディだけなら600g、取り外し可能なレインカバーやベルトポーチなどを加えたトータルでも、1,100gという軽さを実現している。

El Chalten 1p ZEROBONE

ブランドのアイコンテントをベースに、軽量化や機能の見直しが図られたソロ用の山岳テントは、5月末にリリース予定。

フライ・インナー・フットプリントが連結されたダブルウオールドーム型テントは、カンタンに設営撤収できる機動力を誇る一方、結露ゼロの快適性や悪天候にも対応する安定性を備える。

また、ソロ用の山岳テントとしては珍しく、両サイドに出入口と前室を備える。総重量は1,150gで、通年利用できる仕様になっている。

登山において、軽さとタフさの両立はまさに正義。同ブランド入魂の限定ギアは、ハイカーたちの足取りや心を軽くするはずだ。

ZEROGRAM
公式オンラインストア:https://www.zerogram.co.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000069050.html

(zlatan)

※価格はすべて税込