イタリア発のカジュアルダイバーズウォッチ「SPINNAKER（スピニカー）」から、世界中のイルカの保護に取り組む非営利団体「ドルフィン・プロジェクト」とのコラボレーション が誕生。「CROFT MID-SIZE AUTOMATIC DOLPHIN PROJECT LIMITED EDITION（クロフトミッドサイズ　オートマティック ドルフィンプロジェクト リミテッドエディション）」を、3月6日（水）に、大丸博多、TiCTAC、阪急メンズ東京、公式オンラインストアで発売する。

各色ともシリアルナンバー入りの、世界200本限定。このコレクションは、海の美しさに敬意を表するだけでなく、イルカとその自然生息地の保護という重要な活動を支援するものだ。

海洋生物保護への情熱が腕時計に込められる

クロフト ミッドサイズ オートマティック リミテッドエディションは、スピニカーとドルフィンプロジェクトが共有する海洋生物の保護へのコミットメントの象徴といってもいい。海からインスパイアされ、イルカのためにデザインされたこのコレクションの特徴的な秒針にはイルカが描かれて、ドルフィン・プロジェクトがたゆまぬ努力を続けている雄大な生物を象徴している。

ドルフィン・プロジェクトの創設者／ディレクターであるリック・オバリー氏いわく、「裏蓋のエングレーヴィングは、1970年のアースデイに設立されて以来、私たちが歩み続けてきたことを感じさせるものです。この時計は単なる時計ではなく、海洋生物の保護に対する私たちのコミットメントへの心からのオマージュなのです。」とのこと。

もちろん、ステンレススティール製ケース、逆回転防止ベゼル、再生素材のrPETストラップ。そして透明度を確保した無反射サファイアレンズ、暗闇でも視認性を保証する文字盤のスイス製スーパールミノバなど、細部にまでこだわったクラフツマンシップはさすがである。

ドルフィン・プロジェクトとの協力でイルカの未来を支える

さらに、購入者には『ドルフィン・プロジェクト』のロゴをデザインしたrPETキャップが付属し、海洋保護への献身が強調されている点を見逃してはならない。

売り上げの一部はドルフィン・プロジェクトに直接寄付され、彼らの世界的なキャンペーンを支援し、世界中のイルカの保護に役立てられる。この活動には、かつてパフォーマンスを行っていたイルカをリハビリしてリリースする活動や、イルカ飼育に代わる経済的な選択肢を提唱する活動も含まれている。クロフト・ミッドサイズ・オートマティック・リミテッドエディションを選ぶことで、着用者は海洋生物保護の支持者となるのだ。

限られた200本の中の一本を手に入れ、海を愛し、イルカの未来を守る旅に参加してみてはいかがだろうか。

公式サイト：https://www.spinnaker-watches.jp

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001366.000025284.html

（akihiro takeji）