アウトドア型ホテルブランド「TENAR(テナール)」と、新しい暮らしを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI(ヤドカリ)」が業務提携。
現在、山梨の「ALPS LAPS with TENAR」ならびに長野の「安曇野 穂高ビューホテルフィールド」のタイニーハウスを対象とした、計5台のオーナー募集をスタートしている。
より気軽に非日常を楽しめるタイニーハウスを“所有・共有・収益化”して、アウトドアライフに癒しと潤いをプラスしてみてはいかがだろう。
使わない時は収益を得ることができる
今回の募集では、土地の事業者とタイニーハウスの運用をシェアできる、YADOKARIの新サービス「LIFESTOCK」を活用する。
同サービスでは、オーナーは契約で定めた範囲で個人利用可能。それ以外は宿泊施設として貸し出すことで、収益を得ることができる。
また、タイニーハウスの特徴である短い減価償却期間(4年)による高い節税効果や、移設・リセールも容易な可動式であることなど、様々なメリットも付帯する。
そして、対象となる2つのフィールドはいずれも魅力十分で、アウトドアライフの醍醐味を満喫できるだろう。
ALPS LAPS with TENAR
今年1月にオープンしたばかりの同施設は、「泊まれる借景」をコンセプトに、甲府盆地の絶景とラグジュアリーなアウトドア施設を融合させている。
オーナー募集の対象は、露天風呂棟と3つの寝室棟という4台のタイニーハウス。
安曇野 穂高ビューホテルフィールド
標高850mの森の中にたたずむ同施設は、アウトドアの爽快感とホテルの快適性を融合。隣接する「安曇野穂高ビューホテル」のレストランや露天風呂も利用可能で、ストレスのないアウトドア時間を楽しめる。
オーナー募集の対象は、寝室棟の1台のみ。
別荘やリゾートマンションなどを所有するよりも、圧倒的に気軽なタイニーハウス。自然を満喫できる“運用型”のセカンドハウスとして、検討してみるのも悪くないだろう。
YADOKARI「LIFESTOCK」
公式サイト:https://yadokari.net/orchestra/lifestock/
ALPS LAPS with TENAR
公式サイト:https://www.alpslaps.com/
安曇野 穂高ビューホテルフィールド
公式サイト:https://tenar.jp/field/hotaka_viewhotel_field/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000073288.html
(zlatan)