焚き火台をきれいに保つ!自分で育てる焚き火台用ブラシ「hinata」の「日本棕櫚手箒(しゅろてぼうき)」

キャンプWebマガジン「hinata(ヒナタ)」は、新たにオリジナルアイテムの開発をスタート。その第一弾として「焚き火台用ブラシ 日本棕櫚手箒(しゅろてぼうき)」が誕生した。

同商品は、2月15日(木)より公式オンラインストアの「hinataストア」にて販売を開始。キャンパーが自分のギアに合わせて育てることができる、新しいキャンプ用掃除グッズだ。

キャンプ愛好家が新たな楽しみに出会えるアイテム

「hinata」は、2015年6月にスタート。キャンプを中心に、初心者から熟練キャンパーまで、幅広いユーザーが楽しめるアウトドア情報を配信している。

四季折々の自然や地域の魅力を発見できる、アウトドアの楽しみ方を提案するメディアだ。

同Webマガジンでは、アウトドアやキャンプが一時的なブームで終わることなく、永続的に楽しめる社会を創るために、さまざまなパートナーとともに新たなオリジナル製品を展開していく。

独自の商品でキャンパーのニーズに応える

そんな「hinata」が運営するECアウトドアセレクトショップ「hinataストア」では、独自取材で出会った「ここでしか買えない商品」を多数取り揃えている。

その品揃えの中でも「ありそうでなかった」ものに着目し、「焚き火台用ブラシ 日本棕櫚手箒」を開発したという。

焚き火台のメンテナンス

「焚き火台用ブラシ 日本棕櫚手箒」の開発は、焚き火台の清掃やメンテナンスを行うための専用のギアが存在しないことに着目したことから始まる。

そして、焚き火台を毎回水洗いすると、逆にその寿命を縮めてしまうことがあるが、清掃を怠ると灰が取れにくくなって汚れてしまうという、キャンパーの課題を解決するためのアイテムが誕生した。

同商品は和歌山県海南市で70年以上棕櫚(シュロ)製品を製造する深海産業と共同開発し、歴史ある箒の作り方をもとに、職人が一つ一つ手作りで製作している。

耐久性が高い「棕櫚」

天然素材「棕櫚」は熱や水に強く、耐久性が高いため、使用後は水洗いが可能だ。

繊維に天然の油分を含む同商品は表面にワックス効果があり、同商品を使って焚き火台を清掃すると、灰が舞い上がりにくくなる。そして静電気も発生させず、灰を簡単に落とすことができる。

また、穂先が細くカットされているため、360度どの方向へも掃くことができ、焚き火台の隅や凹凸部分もスムーズに清掃できる。

毛先はハサミを使ってユーザー自身が好きな形に刈ることもでき、自分のギアに合ったカスタムができる“育てる手箒”となっている。

焚き火台の清掃だけでなく、チェアやペグを抜いた後の泥落とし、ギアやテント内の清掃、シューズや車内のフロアマットについた枯れ葉の掃除など、アウトドアブラシとしても利用可能だ。

昔ながらの棕櫚を使った箒は、インテリアにも馴染むデザインで部屋の掃除などにも使える。

いつでもどこでも持って行って、キャンプギアを清潔にしておきたい。

焚き火台用ブラシ 日本棕櫚手箒
カラー:ブラック、ブラウン
本体サイズ:約21(H)×3(W)cm
本体重量:約80g
価格:3,520円(税込)
hinataストア:https://hinatastore.jp/
アウトドアメディア「hinata」:https://hinata.me/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000018914.html

(田原昌)