「Kawasaki Plaza Racing Team」が新体制発表!若手起用で、新たなレース展開へ

カワサキモータースジャパン社は、2024シーズンに参戦する「Kawasaki Plaza Racing Team」の新体制を発表。岩戸亮介選手に加え、新たに彌榮郡選手を起用し「鈴鹿8時間耐久ロードレース SSTクラス」および「全日本ロードレース選手権 ST1000クラス」に挑んでいく。

同チームが生み出す、サーキットの楽しさやレースの迫力を見逃すな。

レーシングチーム「Kawasaki Plaza Racing Team」

レーシングチーム「Kawasaki Plaza Racing Team」は、カワサキモータースジャパン社が全国展開を行う「カワサキ プラザネットワーク」を代表するレーシングチームだ。

全国のカワサキプラザ店、カワサキファンと共にモータースポーツの感動や喜びを共有することを目的として、2022年より発足。「鈴鹿8時間耐久ロードレース SSTクラス」や「全日本ロードレース選手権 ST1000クラス」へ参戦している。

「Kawasaki Plaza Racing Team」の新体制

今回、チーム監督の西嶋修氏を筆頭に、これまでチームを引っ張っている岩戸亮介選手に加えて、若手育成の一環として新たに彌榮郡選手がチームに加わることが決定した。

岩戸亮介選手

岩戸亮介選手

彌榮郡選手

彌榮郡選手

なお、参戦クラスはこれまでと同様に「鈴鹿8時間耐久ロードレース SSTクラス」および「全日本ロードレース選手権 ST1000クラス」となる。

参戦マシン「Kawasaki Ninja ZX-10R」

「Kawasaki Ninja ZX-10R」は、レースでのポテンシャルを最優先とし、なおかつストリートライディングでも走る楽しさを堪能できるマシンだ。

Ninja ZX-10R KRT EDITION

Ninja ZX-10R KRT EDITION

ウイングレット一体型のカウルが優れた空力性能とダウンフォースを生み出し、小型ヘッドライトと大口径ラムエアインテークが次世代のNinjaスタイルを体現。

また、ファクトリーマシンからフィードバックされた空冷式オイルクーラーを採用することで、優れたエンジンパフォーマンスを実現している。

さらに、エレクトロニッククルーズコントロールやスマートフォン接続機能を備えるTFTインストゥルメントパネルなど、先進機能も導入した。

若手ライダーも臨む白熱のレース展開を、自身の目で確かめに行こう。

「カワサキモータースジャパン社」公式サイト:https://www.kawasaki-motors.com/ja-jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000539.000028066.html

(綱嶋直也)